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時事問題議論総合スレッド ②
1397
:
元気者警部
:2010/06/23(水) 19:11:05
>>1358
続報
>
厚労省元局長に1年6カ月求刑 郵便不正公判で検察側
2010年6月22日22時4分
論告求刑公判出廷のため大阪地裁に入る村木厚子・厚労省元局長=22日午後1時12分、大阪市北区の大阪地裁前、飯塚晋一撮影
郵便割引制度を悪用した偽の証明書発行事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長の村木厚子被告(54)の論告求刑公判が22日、大阪地裁(横田信之裁判長)であった。検察側は「元局長が部下に発行を指示したのは明らかだ」と主張し、懲役1年6カ月を求刑した。29日に弁護側が最終弁論、元局長が意見陳述し、判決は9月にも言い渡される。
元局長の公判では、捜査段階で元局長の関与を認めたとされる当時の上司の元障害保健福祉部長や元担当係長の上村(かみむら)勉被告(40)=同罪で公判中=らが相次いで説明を翻した。横田裁判長は5月の公判で、上村被告らの供述調書43通のうち34通について、「検事の誘導で作られた」などとして証拠採用しないことを決定。立証の柱の大半を失った検察側がどのような論告をするか注目されていた。
検察側は論告で、証拠採用された元部長の調書や、有力国会議員に厚労省への証明書発行の口添えを頼んだと元局長の公判で認めた自称障害者団体「凛(りん)の会」(現白山会)元会長の倉沢邦夫被告(74)=一審一部無罪、検察側控訴=の証言などを根拠に説明。「厚労省は証明書発行を『議員案件』として組織的に対応し、元部長が村木元局長に発行への便宜を図るよう指示した」と指摘した。
一方で元局長から上村被告への指示については「推論」を積み重ねて説明。「幹部職員の元局長が凛の会の記憶がないというのは不自然だ」「有力国会議員への配慮を優先したと考えるのが自然」などとし、「実態がない凛の会への証明書発行をためらう上村被告に元局長が指示したと考えるのが合理的だ」と主張した。(平賀拓哉、岡本玄)
アサヒ・コム
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