したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

時事問題議論総合スレッド ②

1236元気者警部:2010/05/08(土) 19:06:29
横須賀の男性遺体、頭部に傷…殺人事件と断定
 神奈川県横須賀市ハイランド、無職小林章浩さん(62)方の台所で男性の遺体が見つかった事件で、遺体の頭部に複数の刺し傷や切り傷があることがわかり、県警は7日、殺人事件と断定して浦賀署に特捜本部を設置した。遺体は一人暮らしだった小林さんとみて、確認を急いでいる。


 発表によると、遺体はカーペットのようなものに覆われ、あおむけの状態で発見された。死後1週間が経過しているとみられる。小林さん方の1階居間と台所に血痕が付着していた。室内には、種類の異なる複数の足跡も確認されており、県警は複数犯の可能性もあるとみて調べている。凶器とみられる刃物は発見されていない。

 捜査関係者によると、室内には血をふき取ったような跡があった。

(2010年5月7日13時27分 読売新聞)
------
自治会衝撃、防犯強化してたのに…横須賀の殺人

男性の遺体が見つかった民家(7日)
自治会組織が設置した防犯カメラ(7日) 神奈川県横須賀市ハイランド、無職小林章浩さん(62)方の台所で男性の遺体が見つかった殺人事件。

 県警は7日、浦賀署に特捜本部を設置し、捜査に乗り出したが、治安悪化を不安に感じて防犯カメラを設置するなどの対策を進めてきた近隣住民にはショックが広がっている。

 事件現場となった同市ハイランドは、東京湾を一望することもできる市南東部の小高い丘陵地帯にある静かな住宅地。今年4月現在、4092世帯、約1万人が暮らしている。1967年の造成当初は高級住宅地として人気を集めたが、5年ほど前に現場周辺で空き巣が連続して発生した。

 住民らはその直後から、徒歩や自家用車で毎日のようにパトロールを開始。その後も、青色防犯灯を搭載した車をパトロールに取り入れるなど、犯罪のない街づくりを目指してきた。現場近くに住み、自治会の役員も務める会社員、三宅龍志さん(50)は、「近くでこんなことが起きるなんて本当に怖い。早く犯人が捕まって欲しい」と不安を隠せない様子。

 さらに、住民らが話し合った結果、市と費用を負担し合う形で、ハイランド内に車で入ることができる道路7か所すべてに防犯カメラを設置することに。防犯カメラは昨年4月から、稼働を始めたばかりだった。

 防犯カメラは、同市ハイランドの5地区の自治会で作る連絡協議会が管理、運営している。防犯カメラの映像は約2週間分保存されるため、県警は同協議会から映像データの提供を受け、今後、分析を行うという。同協議会の防犯カメラ運営委員長、井上務さん(75)は、「カメラを設置して以降、治安が良くなってきただけに、今回の事件は残念」と肩を落とした。

     ◇

 近所の人の話によると、遺体が見つかった民家に住む小林章浩さんは、2年前に退職するまで横須賀市内の燃料会社にエンジニアとして勤務しており、10年前に引っ越してきたという。おとなしい印象で、酒もたしなむ程度。同僚だった男性(72)は、「決して事件に巻きこまれるような人ではないのだが……」と、戸惑いを隠さない。

 小林さんは、数日間家を空ける際には、これまで近所に「留守にします」と声を掛けていたというが、最近は姿が見られなくなったことを不安に思った住民が通報し、事件が発覚した。

 県警によると、小林さんは4月上旬、庭にいるのを住民が目撃しているのを最後に、姿が確認されていないという。県警は、親類の話などから遺体は小林さんとみているが、損傷が激しいため、確認は歯型やDNA鑑定などに委ねられる可能性も出ている。

(2010年5月8日08時33分 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板