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時事問題議論総合スレッド ②
1203
:
元気者警部
:2010/04/22(木) 20:29:24
元警官の裁判員裁判 検察側、七つの性犯罪の連続性強調/鹿児島地裁
(2010 04/21 11:25)
元鹿児島県警警察官が女性暴行致傷罪などに問われた七つの性犯罪事件を併合審理する裁判員裁判は20日、鹿児島地裁(平島正道裁判長)で初公判があった。
被告は「すべて私がやった。被害者家族の心まで傷付けた」と述べ、起訴内容を全面的に認めた。裁判員6人(女性4、男性2)と補充裁判員3人(女性2、男性1)の中には、生々しい犯行描写の朗読に目を伏せたり、沈痛な表情を見せたりする人もいた。
女性暴行致傷罪や強制わいせつ致傷罪などに問われているのは、元警察官で鹿児島市中山町、無職安崎正昭被告(43)。起訴状によると、安崎被告は昨年3〜4月、県内で女性や少女に乱暴やわいせつな行為をしてけがをさせるなどした、とされる。
被害者は7人。裁判員対象事件以外の女性暴行罪、強制わいせつ罪、建造物侵入罪、住居侵入罪も一括して審理されており、刑の重さ(量刑)が争点となっている。2事件で、被害者の夫や母親が22日に意見を述べることが明らかにされた。
冒頭陳述で検察側は、安崎被告が2006年7月まで警察官だったことに触れ、「襲った女性は合計10人以上。短期間に狭い区域で立て続けに事件を起こした」と指摘し、連続性を強調した。
犯行状況は具体的に朗読。犯行に使ったビニール袋入りのカッターナイフやタオルを、裁判員らが確認する場面もあった。
弁護側は「警察を辞めて人生の歯車が狂った。心から反省し更生の可能性も十分ある」と述べた。
被害者のプライバシー保護のため氏名や年齢、住所は傍聴者に伏せられ、検察側の証拠調べでも、現場や被害者の写真は裁判員らの手元のモニターにだけ映した。被害者の供述調書は裁判員らが評議室で読んだ。
県内の裁判員裁判で被害者参加制度が初適用され、初日は2事件の代理人も出廷した。
南日本新聞
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