時事問題議論総合スレッド ②

1166：元気者警部：2010/04/10(土) 18:31:55: (被害者参加制度が適用されたのは１割に当たる４２件)
この内ほとんどはでっちあげ裁判である。星島氏、ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ氏の場合は工作、冤罪である。
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裁判員裁判に参加１割　４２件中１２件「死刑求める」
　裁判員裁判は３月末までに４２４件が終了し、被害者参加制度が適用されたのは１割に当たる４２件（被告は４８人）で、うち１２件は遺族が被告に死刑を求めたことが１０日、共同通信の集計で分かった。被害者側が「死刑」のほか「懲役２０年」などと具体的に刑を主張し、希望通りの判決となったケースはなかった。

　ただ４２件のうち、強盗殺人事件や被害者が「最も重い刑」を求めた性犯罪など６件は、検察側の求刑通りの判決が言い渡された。

　集計によると、４２件は２７地裁（３支部含む）であり、罪名は（１）殺人１３件（２）傷害致死５件（３）殺人未遂、強姦致傷（集団強姦致傷含む）、危険運転致死（同致死傷含む）各４件―など。東京地裁（５件）や水戸地裁（３件）が多かった。

　被害者側が具体的な刑を主張したのは２４件で、うち死刑を求めた１２件の被告は殺人罪や強盗殺人罪など。３月１９日に判決があった佐賀地裁の殺人事件では、被害者の両親と兄が参加し「許すことできない」と述べ、被告３人全員に極刑を求めたが、判決は懲役１９～１０年（求刑懲役２０～１７年）にとどまった。

2010/04/10 17:44 【共同通信】

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