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時事問題議論総合スレッド ②

1146元気者警部:2010/04/03(土) 04:17:34
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縄文時代といわれる1万年以上前から繊維作物として栽培されてきた実績がある。
その時代の遺跡からは、当時の人が大麻の服を着て、実を食べていたことが明ら
かにされている。
残念ながら、日本から大麻についての情報があまり発信されていない。
そのため、世界中の多くの人は、日本人と大麻の深い関係について知らない。
大麻は、衣服や食用としての利用だけではない。例えば、日本の伝統的なスポー
ツである弓道の弓の糸、大相撲の化粧綱がある。
大麻は、靴として多くの人が履いていた下駄の緒、様々な縄、紐、糸として利用さ
れてきた。
さらに、それは、日本人の主食である米の保存袋として利用され、そして神社の宗
教行事に不可欠なものであった。ところが、1948年に第二次世界大戦後のアメリカ
占領下のGHQのもとで大麻取締法が制定された。
その結果、大麻を栽培するために毎年、県知事の交付する免許が必要となった。
免許制度によって、農家は、大麻を栽培することが麻薬をつくることと同じと感じた。
それから、戦後の石油由来の生活用品の普及によって、植物由来の大麻製品は、
次々と姿を消していった。そして、大麻を栽培する農家が徐々に減少した。
今日の大麻の栽培規模では、その生産物は、弓の糸、宗教儀式、民芸品としてご
くわずかに使われている。まさに大麻は、50年間で絶滅の危機にある栽培種とな
っている。


が、しかし、この10年間の大麻ウェーブは逮捕者数に象徴されるように
スモーカーの数が急激に増えている。その他、医療、食、環境関係、、と言たように
日本の麻文化が復活しつつあるのだ


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