したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

時事問題議論総合スレッド ②

1126元気者警部:2010/03/31(水) 01:52:51
----
「力及ばずに尽きる」=謙虚に反省、テロ防止誓う−長官銃撃で警視庁幹部
 国松孝次警察庁長官(当時)銃撃事件の公訴時効を受け、警視庁の青木五郎公安部長は30日、記者会見し、「刑事責任の追及に足る証拠をもって特定、解明するには至らなかった。力が及ばなかったということに尽きる」と語った。
 青木部長は顔をやや紅潮させ、一言一言を区切るように「警察トップを対象とした卑劣な個人テロについて、法の裁きを受けさせず、時効を迎えたのは誠に残念」と話すとともに、捜査に協力した国民や関係機関への感謝の言葉を述べた。
 立件できずに時効を迎えたのに、オウム真理教関与を指摘した捜査概要の公表は異例。「可能性が高い」「推認される」との表現もみられ、「推論を積み重ねた決めつけでは」との質問も相次いだ。
 青木部長は「事件を風化させず、テロの悲劇を二度と繰り返さないことが大事。正義にかなう」と強調。「人権に配慮した上で、国民に説明することに公益性があると判断した」と話し、理解を求めた。
 捜査過程に関しては「謙虚に反省する必要がある」と振り返り、教団の情報把握が一連の事件前は十分でなかったと分析。教訓として「従来と異なるものにも鋭敏な感覚で対応する必要がある」と話した。(2010/03/30-13:33)
----
長官銃撃、「一種の冤罪」=警視庁を批判−アレフ
 国松孝次警察庁長官(当時)銃撃事件の公訴時効を受け、オウム真理教(現アレフ)の広報部は30日、「関与を疑われた教団にとって一種の冤罪(えんざい)とも言い得る事件だった」とのコメントを出した。
 警視庁が教団信者グループが関与したとの捜査概要を発表したことには「見立てに固執した初動捜査の過ちから一歩も抜け出せておらず、残念」と批判。「疑惑を晴らすため協力を尽くしたが、捜査に幕が引かれたことは極めて残念」としている。(2010/03/30-13:38)
----
容疑者不詳で書類送検=長官銃撃で警視庁
 国松孝次警察庁長官(当時)銃撃事件で、警視庁は30日、時効を受け、容疑者不詳のまま東京地検に書類を送った。(2010/03/30-13:46)
----
時効迎え「反省、教訓を」=国松元警察庁長官(2010/03/30-13:50)
----
捜査概要公表の理由「承知しない」=元警察庁長官銃撃事件−平野官房長官
 平野博文官房長官は30日の記者会見で、警視庁が同日公訴時効を迎えた国松孝次警察庁長官(当時)銃撃事件の捜査結果概要を明らかにしたことについて「異例な公表の仕方だ」と語った。公表理由に関しては「こういう社会的影響の大きい犯罪を今後起こさせない、風化させないという意志が入っているのかどうかは承知しない」と言及を避けた。公表の是非についても「適切かどうかは承知していない」と述べるにとどめた。(2010/03/30-18:06)
----
「法的措置を検討」=警視庁発表にアレフ−長官銃撃
 国松孝次警察庁長官(当時)銃撃事件の公訴時効を受け、警視庁が教団信者グループが関与したとの捜査概要を発表したことに対し、オウム真理教(現アレフ)の荒木浩広報部長は30日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、「教団信者の関与はないと確信している。法的な手だてを検討したい」と述べた。(2010/03/30-18:55)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板