反原発でないふりをしながら、反原発論調をふりまく人達 - 1120753935

1：今日の電波マニア：2005/07/08(金) 01:32:15: http://genpatsu_shinsai.at.infoseek.co.jp/hirai/index.html
＞私は原発反対運動家ではありません
って書いてあるけど、原発について真面目に考える時には触れざるを
得ない代替エネルギーの問題とかエネルギー安全保障（危機管理）に
全く触れていないし、このサイトの主張には情とも理とも区別できない
、色々な要素がごちゃまぜになっている。
このサイトの主張は聞いておくにしても距離をおくべきだろう。
2：今日の電波マニア：2005/07/08(金) 10:35:43: 典型的な子供の言い訳じゃないですか
3：今日の電波マニア：2005/07/11(月) 23:54:20: 原発反対という意見そのものは1つの意見としてはありなんでしょうけど、
ただ、なんでこう子供の言い訳みたいな主張が多いんでしょうね。
4：今日の電波マニア：2005/07/12(火) 12:02:58: >>3

言ってる本人達が、

「俺達は電気をじゃんじゃん使うけど、原発事故のリスクなんか負いたくねえ。」

とか、
子供(っつったら子供に失礼だが)並の考えで反対してるからだと思われ。

と言うか、
冷房を多用する夏になったら
原子力発電でもしないと絶対に日本全国で停電起きるのにな。

そもそも、
代替案として太陽電池とか風力発電とか出しているけど、
同じ位発電するのに原発の数十倍の規模になる様な物なんて代替案では無いだろ。
5：今日の電波マニア：2005/07/13(水) 09:09:52: しかし、この手の連中（反原発）って大抵、サヨ思想にかぶれまくり。
臭金を毎週読めば判るけど
ソノ手の団体も殆ど反日＆媚中媚朝のソッチ系と密接なつながりだったり、連中の株組織だったりする。
当然、欧米の原発政策を批判すれども、隣国のバ韓国様の原発や、
電力不足で雨後の筍のように手抜き粗悪原発をジャンジャン建設中（１０年後までに50基建設だとさ）の支那は完全スルー状態。
やっぱり、ブサヨ様の定説の「ダブルスタ」は隠せない（ww
6：今日の電波マニア：2006/02/17(金) 05:54:40: 原発に反対運動したりするのは勝手だけど、代替となる発電方法も提案
しないと共感して協力してくれる人は現れないんじゃないかな？
と思ったり。
7：今日の電波マニア：2006/02/18(土) 14:03:30: >>6
アカ頭の「エネルギー代替」はいつでもどこでも「人力」（強制労働）です（ww
8：今日の電波マニア：2006/03/26(日) 00:31:54: こうやってますます脱石油国家への道が閉ざされる。喜ぶのは誰かな・・・
って考えちゃった。漏れは陰謀論にハマちゃったのかな？
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060324-00000102-yom-soci
志賀原発２号機に差し止め判決、「被曝の可能性」指摘
石川県志賀町の北陸電力志賀原発２号機（改良型沸騰水型軽水炉、出力１３５・８万キロ・ワット）を巡り、周辺住民らが「耐震設計に問題がある」などとして、同社を相手取り運転差し止めを求めた訴訟の判決が２４日、金沢地裁であった。

　井戸謙一裁判長は「耐震設計には問題があり、想定を超えた地震によって原発事故が起こり、原告らが被曝（ひばく）する具体的可能性が認められる」として、運転差し止めを命じる判決を言い渡した。北陸電力は判決を不服として控訴し、運転は継続する。

　原発の運転や設置を巡る主な判決は過去に３０件あるが、住民側勝訴は、高速増殖炉「もんじゅ」（福井県敦賀市）の設置許可を無効とした２００３年１月の名古屋高裁金沢支部判決（最高裁で原告敗訴）のみ。商業用原発（軽水炉）では今回が初めて。全国の他の５４基の商業炉に影響を及ぼしかねない判決となった。

　志賀原発２号機は今月１５日に営業運転を開始。裁判では、〈１〉２号機東側を通る「邑知潟（おうちがた）断層帯」（約４４キロ・メートル）をどのように評価するか〈２〉国の原子力委員会が１９７８年に策定し、現在の原発設計の基準となっている「耐震設計審査指針」が地震の危険性を過小評価していないか――が主な争点となった。

　井戸裁判長は、原告で最も遠方の熊本県在住者まで含めて人格権に基づく住民側の差し止め請求権を認めた上で、昨年３月に国の地震調査委員会が「マグニチュード（Ｍ）７・６程度の地震が３０年以内に起きる可能性は２％」と公表した邑知潟断層帯などに対する同２号機の耐震設計を検討。〈１〉Ｍ６・５としている直下地震の想定が小規模過ぎる〈２〉考慮すべき邑知潟断層帯の地震を考慮していない〈３〉昨年８月の宮城地震で、岩盤上の揺れが耐震設計の最大想定を上回り東北電力女川原発全３基が自動停止するなど、原発敷地での地震動を想定する手法に妥当性がない――などの問題点を指摘し、「北陸電力側の想定を超えた地震で事故が起こりうる」とした。

　改良型沸騰水型の安全性については「事故が発生する具体的可能性についての立証が不十分」と住民側の主張を退けた。

　訴訟は、周辺住民ら１３５人（うち３人死亡）が９９年８月に建設差し止めを求めて提訴。昨年４月の試運転開始後、請求内容を運転差し止めに変更した。
9：今日の電波マニア：2006/05/19(金) 04:56:22: http://www.route24.jp/2006/05/post_57a7.html
青森県の六ヶ所村には核燃料再処理工場がある。
　
日本に５０基以上ある原子力発電所から、使用済みの核燃料（ウランを固めたペレット状の棒燃料の燃えかす）をここに集め、熱処理して溶解させ、それを遠心分離機で分離してウランとプルトニウムを取り出し、再び高圧力で固めて燃料として再生産（再処理）する場所だ。
　
この過程で、大量の放射性物質（クリプトン85、炭素14、トリチウムなど）が六ヶ所村の空と海に排出され、海流や風で日本以外の地域にも拡散し、あらゆるものを被爆させ、さらにはプランクトン～魚～人間という生物濃縮を経て、ぼくらに届く。
　
その量は、１日で、原発１基から漏れる放射能の１年分に相当する。
　
例えば青森名産のリンゴなど、皮を剥いて置いとくとすぐに酸化（＝酸素と結合する）して黒くなる。これは変化しやすい特性を持ってるということだ。
　
しかしクリプトン85、炭素14、トリチウムなどの放射性物質は変わりにくい＝安定した特性を持つ。酸化したり、他のものと化合して変化しにくい＆安定してるから、エネルギーとしての利用価値が高いわけだ。その安定度合いは半減期という尺度で計られるが、半減期というのは要するに物質が酸化したり他のものに変わることで、元々のエネルギーが半分になるまでの時間を示す。
　
半減期が１年の物質を自然界に放置しておくと、１年後には１００のエネルギーが５０となり、２年後には２５となるわけだ。
　
ちなみに色々な放射性物質の半減期を調べると
　・コバルト57（271日）
　・コバルト58（71日）
　・コバルト60（5.3年）
　・マンガン53（360万年）
　・マンガン54（312日）
　・ニッケル59（7.5万年）
　・ウラン-234（25万年）
　・ウラン-235（７億年）
　・ウラン-236（2,300万年）
　・ウラン-238（45億年）
　・プルトニウム-238（88年）
　・プルトニウム-239（24,000年）
　・プルトニウム-240（6,600年）
　・プルトニウム-242（37万年）
ということだ。

億年という単位を見ると驚くと思うが別に間違ってはいない。本当に億年なのだ。
　
これをみるとわかる通り放射性物質が安定したまま存在し放射能で環境を汚染し続ける時間は、人間のスケールで捉えれないほどに長い。それは人間のスケールで捉えられないほど安定した物質ということだし、人間のスケールで捉えられない以上は、人間が手出ししてはいけないエネルギーなんだという気がする。
　
　
しかし六ヶ所村の核燃料再処理施設では、原発１基から放出される１年分を１日で垂れ流すのだ。
　
　
さらに、だ。
　
　
再処理されてできたプルトニウム利用は、ふつうの原子力発電所よりさらに危険なので反対の声が大きく未だに実現していないらしい。そこまで放射性物質をまき散らして利用予定もないプルトニウムをなんのために生成するのだろうか？
　
そして驚くことに、再処理する前の使用済み核燃料は危険度が低いので廃棄処理のリスクが低いらしい。それは、再処理しなければ、使用済み核燃料を捨てられることを意味する。
　
　
そしてさらに、だ。

日本は２００３年末に「余剰プルトニウムを持たない」との政策を宣言しているにも関わらず、そのプルトニウムのストックは４０．６トンに達しているそうだ。これは原爆５０００発分ほどの量だというし、六ヶ所が運転開始となれば２０２０年の国内保有量は米国の兵器用ストックに匹敵するものとなり、分離済みプルトニウムは盗奪のリスクをも引き起こすらしい。
10：今日の電波マニア：2006/05/19(金) 05:30:13: 酸化と原子核崩壊の区別くらいつけてください。
11：今日の電波マニア：2006/05/19(金) 10:00:29: 一化学屋として↑とコメント放ろうとしたら
このサイト検閲制でした♪
どうもこの手の人たちは半可通で統制好き
12：今日の電波マニア：2006/06/17(土) 00:26:00: 原発反対派はこのニュースをどう見ているのかな？
　　　　　　　　　　　　
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060615i514.htm
世界初「海に浮かぶ原発」、ロシアが来年着工
【モスクワ＝金子亨】ロシアの原子力発電所を管理する国営企業ロスエネルゴアトム社は１４日、海上に浮かぶ原発を世界で初めて、露北西部の白海に面したセベロドビンスクで建設する契約を業者と締結した。

　タス通信などが伝えた。

　来年に着工し、２０１０年秋の稼働を目指す。

　原発は、全長１４４メートル、幅３０メートルの浮体施設に２基の原子炉を搭載するもの。出力は７０メガ・ワットで、えい航して移動することも可能という。

　耐用年数は４０年で、建設費は９１億ルーブル（約３８０億円）。インターファクス通信によると、セベロドビンスクのほか、カムチャツカ半島や沿海地方など、電力が不足する５地域に建設する計画だ。送電方法など詳細は不明。

　海上原発には、旧ソ連時代から建造され、北極海などで使用されている原子力砕氷船の技術を応用。

　契約調印式に出席した露原子力庁のキリエンコ長官は「原子炉はかつて建設してきたものよりずっと堅固だ。ここではチェルノブイリ原発事故は起こらない」と安全性を強調、テロ対策も万全だと述べた。

　これに対し、ノルウェーの環境保護団体は「浮体施設そのものが沈む恐れがある。本質的に危険な計画だ」と批判している。
13：今日の電波マニア：2007/04/07(土) 12:14:54: >>9
我々が、こういう一見科学的に見える都市伝説に対抗するには、[放射線防護の基礎]などのきちんとした科学書を事前に読んで置く必要がある。但し、著者の{思想的背景}には出来うる限り注意して。
14：今日の電波マニア：2007/05/27(日) 02:13:50: 原発ってそもそも必要なんですか？というYahoo!JAPANの企画です。
この企画を読んで感じた事ですが、リスクと効果のバランスや
他のシステムの欠点、実現可能性などを語らない"反～"は、
多くの場合信憑性に欠けるなと思いました。

　
http://promotion.yahoo.co.jp/charger/200704/contents05/theme05.php
3月には、またぞろ事故隠しが発覚した日本の原子力発電所。電力の需要が増えてて大変なんだろうけど、チェルノブイリみたいな惨事はご勘弁。まじで怖い。でも、考えてみると、ボクらは「原発」のことを知らなすぎる。そこで、原子力問題を探求し続けている理学博士・藤田祐幸氏に、原子力発電のイロハを教えてもらう。ほんとに、原発って必要なの？
結論から言うと、いますぐに日本中の原発が止まっても、大停電やパニックが起こることはありません。電力会社は稼働停止のリスクが高い原発のバックアップとして、ハイスピードで火力発電所を建設してきました。今、日本にある火力発電所は、「原発を稼働させるため」に、普段は能力の半分も稼働していないんです。原発での発電量をすべて火力に置き換えても、7割程度の稼働で事足りる計算になります。

私に言わせると、電力が足りるとか足りないなんて論じること自体がナンセンス。それ以前に、放射能を扱うテクノロジーの問題が大き過ぎるんです。まず、第一の問題は事故による環境汚染のリスクが高すぎる。こんなものを次々に作るのは、国家のみならず地球全体の脅威です。

放射性廃棄物の問題も未解決のままですね。原発のゴミから、放射能の毒性が消えるまでにはおよそ3万年かかると言われています。3万年前といえば、クロマニヨン人の時代です。そんな危険なモノをどんどん作って、未来の人類に対してどう責任が取れるのでしょうか？　廃棄方法が安全かどうかを検証するには3万年かけた実験が必要なんだから、安全と言い切れる廃棄方法があるはずもない。

原子炉のメンテナンス、掃除はどうやるか知ってますか？　発電所の原子炉は1年に1回程度運転を停止して定期点検や補修をします。停止直後の炉内は放射能汚染がすごいから、重装備でも被曝する。だから、電力会社や発電機メーカーの人間が最初に入るんじゃなくて、日雇いのようなシステムで肉体労働者が中に入って、雑巾で放射能を拭き取ることから始まるんです。労働者の「ノルマ」は被曝量。つまり、被曝量が一定レベルに達すると解雇される。原発問題は、安全や電力需要という以前に、人間の尊厳に関わる問題なんですよ。
15：8番陪審員：2007/06/16(土) 13:20:16: >>14
この藤田某は「地球温暖化」については何も知らないのだろう。知ってたら、
{火力でいいんだ}とは言えないからな。
それに、「私に言わせると、電力が足りるとか足りないなんて論じること自体が
ナンセンス」等と妄言を吐いてるが、電力量の論議は大切だと思うぞ。
又、「放射性廃棄物の問題も未解決のままですね。」と言うが、藤田某が確実に
『消滅処理法』とか『濃縮して液状にした高レベル放射性廃棄物をホウケイ酸ガラス
に混じてガラス固化体として大深度地下処分する』という処理技術について知らない
のは明らかだ。かなり思考能力が劣っている藤田某。
原発のメンテについて言えば、「被爆量が一定レベルに達すると解雇」ってのは
当たり前だ。安全限界が定められてるんだから。簡易式の放射能計数計を装着して作業
した上でやる。こうしたことは”放射線防護の基礎”などの文献を読めば大抵出てること。
藤田某の言い方だと、丸で日雇い労働者が「弾除け」にされているかのような
イメージ。これは完全に悪意ある書き方だ。
結論。藤田某は反／脱原発運動の手先知識人として「ネガティブ・キャンペーン」を
張ったんだろう。この人に接触する機会のある方は聞いてみるといい。
『火力を増やすとCO2が増えますが、原子力発電はCO2を殆ど出しません。
なぜ、それを選択するのを拒むのですか？』と。
必ず、藤田某のような人は「風力・水力・太陽光発電があるじゃないか。」
と言うでしょう。そしたらこう言うのです。
『風力・太陽光発電といった自然エネルギーは電力の安定供給という点で、
根本的な欠陥を持つ。工場や病院等の電力・電圧の一定供給が不可欠な
業種にとって自然エネルギーの利用は危険そのものだ。水力は電力は安定
だが、すでにあなた方のお仲間がダム建設反対運動をしばしばしている。
それは承知でしょ？燃料電池も有るが、これは機器の価格が高価である。
産業用のもので、一億円前後。家庭などの小規模用途のものでも数百～
数千万円する。将来的には価格も下がるだろうが、現在は高価だ。
電力の安定かつ、低廉な供給を真剣に考え、かつ、目睫の危機である
地球温暖化を解決するには原子力発電しかないのでは無いでしょうか？』
とね。ここまで言われりゃ、藤田某やその系統の人は黙るだろう。
それとも火病って暴れるかな？どうだろう。
16：8番陪審員：2007/08/10(金) 19:14:55: >>14
　原発の事故隠しは発電所側の体質にも原因が有ると思うが、それを助長して居るのは「マスゴミの過剰報道と反／脱原発団体の厨房的反対運動」で有るのは確かだ。
又、マスゴミは国民の不安を煽る為で有ろうが、意図的に情報隠しをしている。この間の地震で50箇所の破損が明らかになった発電所についてのテレビ報道の中で具体的な「放射線線量・単位」を伝えずに"(ここは曖昧だが50mの。と言ってたと思う)プール6杯分"の水が漏れた。等と言い立てた。具体的に単位付きの線量を伝えたら、大した事無いな。と解ってしまうからだ。
細かい所が曖昧なのは、プール云々の所に注意が行ってしまって居たからです。すみません。
他にもこうした事例は有ると思うが、何せ手元にソースが無いので記憶に頼って書きました。(録画しときゃ良かった・・・・。後悔してるぜ！)
マスゴミは明らかに反／脱原発団体と組んでいる。ただ、直接的(文書等の)な証拠が無いだけ。彼らの報道から受ける印象はそれを示しては居る。懐疑的に原発関連報道に接する事をここの読者の方々にお勧めします。
　　　では、これにて。
17：今日の電波マニア：2009/05/15(金) 05:13:14: 左翼さん・反原発論者さん、こういうことにも反対の声を挙げなければ、
ますますダブルスタンダードだと思われますよ。
　
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090430/chn0904301904007-n1.htm
中国核実験で１９万人急死、被害は１２９万人に　札幌医科大教授が推計
中国が新疆ウイグル自治区で実施した核実験による被害で同自治区のウイグル人ら１９万人が急死したほか、急性の放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は１２９万人に達するとの調査結果が札幌医科大学の高田純教授（核防護学）によってまとめられた。被害はシルクロード周辺を訪れた日本人観光客２７万人にも及んでいる恐れがある。

　５月１日発売の月刊「正論」６月号掲載の「中国共産党が放置するシルクロード核ハザードの恐怖」と題する論文で明らかにした。

　高田教授は２００２年８月以降、中国の核実験に伴う影響を調査した。高田教授によると、中国の核実験は１９９６年までに爆発回数で４６回。爆発威力や放射線量、気象データや人口密度などをもとに被害を推定した。
18：今日の電波マニア：2009/09/20(日) 08:22:46: 嘘？　ホント？
問題文章「原発がどんなものか知ってほしい」
について

http://www2s.biglobe.ne.jp/~asashi/genpa/