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身の回りの電波

52Tmr_Tds:2003/09/09(火) 18:05
>『<癒し>のナショナリズム』には『つくる会』の一般会員たちのインタビューが
>収録されていますが、それを読んだある作家は『この人たちは権力があるわけでも
>ないのに、どうしてこんなに<上>からものを言うんだろうね』と言っていました。
 朝日新聞を読んだある2ちゃんねらは、『この人たちは権力があるわけでも
ないのに、どうしてこんなに<上>からものを言うんだろうね』と言っていました。

>地域で具体的な問題に取り組んでいる人なら、
>『この原発をどうするか』とか『この開発計画をどうするか』といった語り方は
>しても、『わが日本をどうするか』といった語り方にはならない」
 そういや地方自治体の選挙で、「軍国おじさん対平和ボケばあさん」とか言って
イラク戦争反対を訴えたり、国政レベルでなければ実現できないような政策を掲げた
女性候補もいましたね。

>「社会が不安定で、『自分探し』が流行しています。しかし『つくる会』の会員には、ただ
>の『自分探し』では情けない、社会的な関心も持ちたいという気分もあるようです。両方兼
>ねると、ナショナリズムへの関心になるのでしょう」
 「自分探し」で反戦デモに参加したら「組織によらずに個人が反戦の声を挙げている!」
とか持ち上げてたくせに、「自分探し」で「つくる会」に参加したら「排除の形でしか、
自画像を描けない」かよ…

>--国会では憲法や外交問題に関して、若手議員の「ネオコン(新保守主義)化」も指摘され
>ています。
>「天下国家を語った方が楽なのではないでしょうか。具体的な問題が回避できますから。特
>殊法人をつぶすよりは、改憲をいう方が、彼らにとっては易しいと思います。タブーに挑戦
>するポーズをとっていても、彼らにとって一番タブーになっている部分、例えば利益誘導や
>派閥政治を改革するといったことは避けている。彼らは改憲に『逃避』しているのだと思い
>ます」

--国会では憲法や外交問題に関して、社民議員の「憲法原理主義化」も指摘され
ています。
「平和国家を語った方が楽なのではないでしょうか。具体的な問題が回避できますから。外国人
犯罪を減らすよりは、護憲をいう方が、彼らにとっては易しいと思います。タブーに挑戦する
ポーズをとっていても、彼らにとって一番タブーになっている部分、例えば秘書給与詐欺の
釈明や北朝鮮との関係清算といったことは避けている。彼らは護憲に『逃避』しているのだと
思います」


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