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身の回りの電波
245
:
憂坊
:2004/05/28(金) 23:44
>243 LY様
曹洞宗は、江戸時代に部落民に対して差別的な内容の戒名をつけるということをしておりました。
もちろん曹洞宗だけではなく他宗でも行われていたのですが、曹洞宗の場合、
戦後「世界宗教者会議」の席上で代表者が「日本に部落差別というものはない」と発言してから
解放同盟からの弾劾を受けるようになりました。現在でも、定期的に差別事件が起こり、
そのたびに同盟から激しく糾弾されております。
確かに、差別事件そのものは忌むべきことですし、宗教者としてあるまじき行為であることは認識しておりますが、
同時に私は解放同盟と曹洞宗の関係が健全な状態で保たれているのか、いつも疑問でした。
負い目があるために、同盟の言いなりになってはいまいかと疑っているわけです。人権活動というものは本来、
それぞれが対等の関係になり、そこから問題の解決をはかるものだと思っているのですが、
どうもそういう空気ではないのです。
そこへ、今回の「虹の連合」への参加です。どう考えても日本を左傾化して食いつぶそうとしている
団体への参入は、はたして曹洞宗が本当に望んでいることなのか、と。
さらに、この松岡氏が今後スキャンダルを起こさない可能性はないわけで、
大本山永平寺の禅師が彼と肩を並べて写真に映っているポスターもあるわけですが、
そんなことをして本当に大丈夫なのか? と思うわけです。
ただ、今回の動きに関しては寺院を束ねている宗務庁(本山は僧侶の養成所です)
の人権推進室からの働きかけらしいので、各寺院からの反発もかなり大きいようです。
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