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群馬のヤクザ事情

10候補出席率 初の80%割れ 裁判員裁判 暴力団発砲事件:2010/02/03(水) 16:17:20
 暴力団抗争をめぐり銃刀法違反(発射の禁止)などの罪に問われた指定暴力団稲川会系組幹部出口大輔被告(28)の裁判員裁判の初公判が二日、前橋地裁(石山容示裁判長)であり、出口被告は「(起訴状で間違っている点は)ないです」と起訴内容を認めた。

 公判に先立ち、男女三人ずつが裁判員に選ばれた。裁判員選任手続きに出席した裁判員候補者は三十一人で出席率は72%。県内で初めて80%を下回った。同じ発砲事件の共犯が被告だった先月の公判と同様、法廷前で傍聴人を対象に金属探知機のチェックがあった。

 検察側は冒頭陳述で「被告の役割は主導的で非常に重要だった」と指摘。弁護側は「(発砲により)人は死傷していない」などと酌量を求めた。

 検察側の冒頭陳述などによると、出口被告は二〇〇八年十月三十日午前六時ごろ、高崎市飯塚町で、乗っていた車が対立する暴力団組員らの車に囲まれたことから、同乗の組員小林卓司被告(40)=銃刀法違反罪などで懲役七年=と共謀し、相手の車へ向けて拳銃を一発発射したなどとされる。




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