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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第57部

967正樹★:2023/12/29(金) 12:58:06
 
朝日新聞デジタル記事
来日そのまま野宿 公園に一時20人 難民申請者の支援追いつかず
有料記事

浅倉拓也2023年12月12日 19時30分

 https://www.asahi.com/articles/ASRDD4TN2RD3PTIL009.html?iref=pc_ss_date_article
 https://www.asahi.com/articles/ASRDD4TN2RD3PTIL009.html?iref=pc_ss_date_article

日本で保護を求める難民申請者が急増し、支援が追いつかない状況だ。国も異例の補正予算を組んで対応するが、公園で野宿をする人も相次いでいる。13日には4年に1度のグローバル難民フォーラムがスイスで開かれ、日本は共同議長国を務めるが、足元での取り組みが問われる。

コロナ禍後に難民申請者が急増
 「今はこうして笑えるけど、体は臭うし、ひどい目にあってきた」

 11月末、東京都内のキリスト教会の宿泊施設で、中部アフリカ出身の男性約10人が集まって食事をしていた。都内の公園で野宿をしていたところを教会に救われた。

 ある男性が来日したのは9月初旬。頼りはネットで調べていたNPO難民支援協会(JAR)だったが、着いたのは週末で事務所は閉まっていた。

 カプセルホテルに泊まり、週明けに事務所を訪れ、難民認定の申請を手伝ってもらったり、食料をもらったりした。

だが、JARには連日続々と難民申請者が訪れる。限りあるシェルター(緊急の宿泊所)は子連れや女性が優先される。男性はネットカフェなどへ行く所持金も尽き、近くの公園で夜を過ごすようになった。

 紛争や迫害から逃れ、日本に保護を求める人たちは、コロナ禍の入国制限が終わって急増している。支援団体の集計では、今年は11月で1万2500人を超え、コロナ禍前の2019年(1万375人)を上回った。過去最多の17年(1万9629人)に次ぐ多さになりそうだ。


東京都内の公園で野宿する難民申請者。ベンチの下で毛布にくるまっている=関係者提供
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