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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第50部

689正樹★:2020/10/31(土) 08:26:26
 
 柳沢幸雄の教共育考
 内申点と入試、スペシャリストの芽の見極めを

 内申点が気になる季節になって来た。地域や学校などにより、内申点の付け方も、入試での使われ方も違いがある。ただ、これからの時代に活躍するスペシャリストを育てる上で、内申点の有効性がどれほどあるのか。
 例えば、私立トップの高校の多くは、調査書の出欠状況などは見るが、内申点は然程(さほど)合否に影響させない。理由は、「絶対評価」とはされている物の、実態として、一学校の生徒を母集団として相対的に付けられている物が多いからだ。しかも、付け方も一律とは言えない。勿論に、内申点が合否に直結することでの公立高校入試や、推薦入試などの、日頃の努力で救われる生徒もいるのだろう。だが、生徒たちをそこに固執させないで欲しい。学力の評価には、アメリカのSATのように全国規模で行なわれ、複数回の受験が可能な試験結果を参考にする方法もある。

      ===朝日新聞2020年10月26日(月)===
 
 そもそも内申点とやらを有り難む輩に、職業軍人が勲章をひけらかすことを嘲笑する資格があるのか?

 50部-600

 『帝国陸軍の本質』
 (講談社:三根生久大(みねお・きゅうだい))
 -309頁〜310頁-
 芥川龍之介は、「……軍人の誇りとする物は、必ず小児の玩具に似ている。緋縅(ひおどし)の鎧(よろい)や鍬形(くわがた)の兜(かぶと)は、成人の趣味に叶(かな)った物ではない。勲章も私にとっては、実(じつ)に不可思議である。なぜ軍人は、酒に酔わずに勲章をブラ下げて歩けるのだろう?」(『侏儒の言葉』)と書いた。
 


(柳沢幸雄の教育考・共育考)内申点と入試 スペシャリストの芽、見極めを


会員記事
2020年10月26日 5時00分

 https://www.asahi.com/articles/DA3S14671160.html?iref=pc_ss_date
 https://www.asahi.com/articles/DA3S14671160.html?iref=pc_ss_date


内申点が気になる季節になってきた。地域や学校などにより、内申点の付け方も、入試での使われ方も違いがある。ただ、これからの時代に活躍するスペシャリストを育てる上で、内申点の有効性がどれほどあるのか。

 例えば、私立トップの高校の多くは、調査書の出欠状況などは見るが、内申点はさほど合否に影響させない…




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柳沢幸雄さん


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