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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第50部

631正樹★:2020/10/12(月) 06:05:42
 
 ひもとく〜「アイヌを知る」とは

 北海道大学アイヌ・先住民研究センター准教授の北原モコットゥナシ

 「アイヌとは?」「あなたはアイヌ?」と言うことでの気軽な問いは厄介だ。そう言えば「では純粋か?」と言葉が続く。反対に「純粋な和人とは」と問われたら答えられるのだろうか。こうした問いを一方的に向けること自体が、対等な関係ではない。

     ===朝日新聞2020年10月10日(土)===

 太古に遡ればアイヌ人の血が入っていない純粋日本民族はいないから、純粋日本民族はアイヌ人と名乗って良いのである。純粋日本民族とは、「よくよく調べてみたら純粋日本民族以外の民族の血が入っているようだが、純粋日本民族以外にアイデンティティーを感じない」が純粋日本民族の定義である。


 
(ひもとく)「アイヌを知る」とは 文化担う人々への抑圧も見よ 北原モコットゥナシ


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2020年10月10日 5時00分

 https://www.asahi.com/articles/DA3S14653239.html?iref=pc_ss_date
 https://www.asahi.com/articles/DA3S14653239.html?iref=pc_ss_date


アイヌ施策推進法はアイヌの誇りの尊重を掲げる。その誇りは、どのように損なわれ、どう回復できるのか。抑圧が常態化した状況では、加害者も被害者も俯瞰(ふかん)的な視点を持ち難い。

 阿寒湖畔アイヌコタン出身の瀧口夕美は、そうした経験を『民族衣装を着なかったアイヌ』に率直に書いている。「アイヌとは?」「…




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「ウポポイ」がオープンし、国立アイヌ民族博物館で鑑賞する来場者=7月12日、北海道白老町


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