「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第５０部

355：正樹★：2020/06/27(土) 02:48:47: 　
2020年東京都知事選挙
　https://ja.wikipedia.org/wiki/2020%E5%B9%B4%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E9%81%B8%E6%8C%99
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　　　2020年東京都知事選挙（2020ねんとうきょうとちじせんきょ）は、2020年（令和2年）7月5日に実施される予定の東京都知事選挙[1][2]。現職東京都知事の任期満了に伴う選挙は2011年以来9年ぶり（4回ぶり）となる[3][注 1]。令和時代に入ってから初の東京都知事選挙である。

選挙データ[編集]

告示日・執行日[編集]
告示日：2020年（令和2年）6月18日
執行日：2020年（令和2年）7月5日

現職の任期満了日（7月30日）が2020年東京オリンピック（開会式：7月24日）の開幕後であり、東京都内での聖火リレーが7月10日から始まる予定であったことから、東京都選挙管理委員会は公職選挙法が規定する範囲内（任期満了前の30日以内[注 2]）でもっとも早い日曜日である7月5日を投開票日とした[4][5][注 3]。

イメージキャラクター・キャッチコピー[編集]

選挙への啓発を目的としたイメージキャラクターとして、女優の広瀬アリスを起用[6]。東京都知事選としては、2012年以来3回ぶりのタレントの起用となった。キャッチコピーは「さすがワタシ。見てるよ、東京。」。

主な争点[編集]
新型コロナウイルス感染症への感染防止策と経済対策[7][8]
開催の1年延期が決定した2020年東京オリンピック・パラリンピックへの対応方針[7][8]
4年間の小池都政への評価[7]
カジノを含む統合型リゾート（IR）の誘致[8]

立候補者[編集]

22名、立候補届け出順[9]。2016年東京都知事選挙の21人を上回り、過去最多となった。

内藤久遠
（ないとう・ひさお）
元陸上自衛官[21]

立候補者の撤退[編集]

2020年6月25日、幸福実現党公認で立候補している七海ひろこが、「選挙から撤退する」と述べ、街頭演説など、選挙活動を行わない意向を表明した。理由について、「マスコミによって、なぜか同じ候補者5人が選ばれて（報道されて）いる。マスコミの世論誘導型民主主義に一石を投じ、チャンスの平等を守っていく」などと語った。公職選挙法では、告示日の立候補届け出締め切り後の辞退を認めておらず、七海は、今後も候補者として扱われることになる[35]。

立候補者の2020年東京都知事選政策[編集]
内藤久遠…ないとうひさお公式ツイッター<政策が各所に記載>

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