「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第５０部 - 1522689452

347：正樹★：2020/06/26(金) 03:22:27: 　
活動状況[編集]
2017年1月16日桜井ら約40名の党員が沖縄で米軍キャンプ・シュワブゲート前で基地反対派に対して抗議活動を行った[16]。
2017年1月29日、北海道札幌市にて講演会を開催した[17]。
2017年4月17日、日本第一党として初の公認候補予定者として2017年東京都議会議員選挙にの八王子選挙区（定員5名[7]）に元日本郵政社員の岡村幹雄を決定した事を公表した[18]。
2017年4月27日、岡村と桜井が記者会見を開き、岡村が日本第一党の公認候補として東京都議会議員選挙（八王子選挙区）に立候補すると発表した[19]。また、同年5月1日朝日新聞が「ジャパン・ファーストを掲げる同党にはいま、約1800人が集う」という記事を掲載した[20]。同年7月2日岡村は得票数2597票、得票率1.1%の最下位で落選[21][22]。
2017年10月1日党費の値上げを発表、一般党員が5千円から1万円に、シルバー党員と家族党員が3千円から5千円に上昇[23][24]。
2017年11月12日、葛飾区議会議員選挙に出馬した日本国民党公認の鈴木信行を推薦、当選した[25]。
2017年11月16日大阪支部本部長が内紛により辞任する[26]。
2018年2月23日、北海道本部が桂田智司らによる朝鮮総連への銃撃事件の支持を表明[27]。それに対して、「厳重注意」という処分を下した[28]。
2019年4月7日、統一地方選挙前半の相模原市議会議員選挙、京都市議会議員選挙、福岡県議会議員選挙に擁立した候補5人全員が落選[29]。
2019年4月21日、統一地方選挙後半の八王子市議会議員選挙[30]、調布市議会議員選挙[31]、練馬区議会議員選挙[32]、新宿区議会議員選挙[33]、国分寺市議会議員選挙[34]、八尾市議会議員選挙[35]、藤井寺市議会議員選挙[36]に擁立した7人全員が落選。
2019年10月27日、愛知県女性総合センター（ウィルあいち）にて「日本人のための芸術祭　あいちトリカエナハーレ2019『表現の自由展』」を開催[37][38]。
2020年1月24日、党大阪本部長の荒巻靖彦が3月に投開票が予定される対馬市長選挙へ無所属での立候補を表明するも落選。
2020年2月16日、那珂市議会議員選挙にて党茨城県本部長の原田陽子が、党推薦の無所属候補として立候補し当選。日本第一党員としては初の議員の誕生となる。

政府機関による言及[編集]

公安調査庁の調査対象となっており、2019年に右派系市民グループ活動家が設立した政治団体として統一地方選挙での活動が取り上げられた[39]。

不祥事[編集]
2018年4月20日、京都府本部本部長の西村斉が2017年4月京都朝鮮第一初級学校跡地で行ったスピーチがヘイトスピーチであり名誉毀損に当たるとして京都地検に在宅起訴、名誉毀損判決により50万円の罰金となった[40][41][42][43]。
2018年10月30日、熊本県内で団体のメンバーが行った移民反対の演説行為が県人権施策・啓発推進委員会にヘイトスピーチである可能性があると報告された[44]。
2019年1月29日、団体関係者の荒巻靖彦が傷害容疑で逮捕される[45]。