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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第49部

680正樹★:2020/03/02(月) 03:27:16
 
浪人経験は必要ですか? 上野千鶴子さん「ごめんね」


有料会員限定記事

小若理恵
2020年2月16日 9時30分

 https://www.asahi.com/articles/ASN2H6RPTN24PTFC00J.html?iref=pc_rellink_03
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受験シーズン、孤独に耐えてきた全国の浪人生が雪辱を期して頑張っています。いまや少数派の浪人。「浪人は自分を見つめ直す貴重な時間」と誇りを持つ一方で、悩みもいろいろあるようです。各地の大学には何度も受験に挑んだ多浪生が肩を寄せ合うサークルも生まれています。みなさんは大学受験と浪人についてどう考えますか。



入学までに多彩な経験を積む東北大学医学部「風雪会」のメンバー=仙台市青葉区

 東北大学医学部「風雪会」。3浪以上の学生約15人が集うサークルです。長らく休眠状態にありましたが、2017年春、現メンバーによって40年ぶりに再興されました。

 私立大の医学部入試で女子や多浪生への差別が明らかになり、医学生や受験生たちの間ではうわさが確信に変わったといいます。そんな中にあって「建学の理念の一つに『門戸開放』を掲げる東北大は極めてクリーン」。8浪相当で入学し、会の再興に尽力した医学部3年の小川耕平さん(29)が実感を込めて語ります。

 小川さんは高校にほとんど通うことなく中退し、コールセンターやペットホテルなどで働きました。父と同じ医師を志したのは23歳の時。参考書を頼りに独学で受験勉強を始め、3度目の挑戦で合格をつかみました。「僕には学歴もなく、仕事を断られるなんて慣れたもの。お金がなくて苦しんだこともあった。いろんな経験をした分、患者の気持ちをわかってあげられるはず」。遠回りはしたけれど、今、がん治療に携わりたいと将来を描いています。



「浪人は、自分を見つめ直す貴重な時間」と語る「大阪大学多浪の会」の皆さん=2019年11月、滝沢美穂子撮影

 同じ頃、大阪大にも「多浪の会」が発足しました。入会資格は2浪以上。わずかな年の差で同級生と話題が合わず肩身の狭い思いをしたことなど、多浪ならではの悩みを語り合います。「マイノリティーの居場所づくりをしたかった」と、会長で大学院修士2年の伊藤慧(けい)さん(27)。春から社会人になるのを前に「自分の働きぶりで、多浪生は就職に不利という世間のマイナスイメージを払拭(ふっしょく)したい」と燃えています。

 東の名門、東京大にも「多浪交流会」なるサークルが。多浪を経て合格したメンバーたちの体験記を学園祭で販売すると、受験生やわが子を東京大に入れたい母親らに人気だそうです。「入試に向けてどう戦略を立てたらいいか」「多浪のわが子にどう接したらいいか」。そんな悩みも聞かれるといいます。


浪人経験は必要ですか? 上野千鶴子さん「ごめんね」


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小若理恵
2020年2月16日 9時30分

 https://www.asahi.com/articles/ASN2H6RPTN24PTFC00J.html?iref=pc_rellink_03
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