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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第48部

718正樹★:2019/02/02(土) 03:38:41
 
 けいざい+
 亀井静香の挑戦(上)
 脱原発に奮い立つ82歳
 事業家に転身、太陽光に注目

 議員バッジが光っていた左胸には社章が収まっていた。脱原発の可能性を探り、再生可能エネルギーの普及を目指すために興したMJSソーラー(東京都新宿区)の代表取締役会長。これが2017年に政界を引退した亀井静香(82)の今の肩書だ。
 昨年10月に、兵庫県丹波市に亀井はいた。太陽光の「市島発電所」の建設に臨む地鎮祭だ。政治家時代は、こうした祭事には何度も来賓として招かれたが、今は立場が違う。事業家として、主催者として、招いた来賓に頭を下げて回った。
 まだ雑草が生い茂る土地を見渡し、腕を組んだ。そして決意を口にした。
 「脱原発は、できるんだぞ。でも、誰もやろうとしないからさ、どうやったらできるかを俺が考えることにしたんだよ」
 発電所を造る場所はゴルフ場開発が頓挫した跡地。そこをMJSソーラーが買い取った。11万8千枚の太陽光パネルを並べ、10キロが離れたことでの関西電力の変電所まで送電する計画だ。
 完成予定は2021年夏。発電能力は27メガワットで、丹波市の35%に相当する8900世帯分を賄える。総事業費120億円の大半は、りそな銀行から融資を受ける。20年間を、安定供給に責任を持つ代わりに、電力を一定価格で買い取って貰う契約を関電と結んだ。

      ===朝日新聞2019年1月30日(水)===

 けいざい+
 亀井静香の挑戦(下)
 口だけじゃないことでの、政界の外から動かす

 2017年に、首相の安倍晋三が衆院を解散すると、引退を決めた。「政治の世界から仲間がいなくなっちゃった」と言い残し、40年近い議員生活に幕を引いた。
 政治家として「脱原発」ができないのなら、事業家としてやってやる--。亀井が引退前から野望を温めた。再生可能エネルギーの普及を目指す会社を興(おこ)し、今は会長として太陽光発電所の建設事業などに着手している。

        ===朝日新聞2019年1月31日(木)===
 
 乾式キャスク化させたことでの使用済み核燃料から伝導させたことでの核崩壊熱を海洋温度差発電装置の加熱側を加熱させての発電にも関心は持つのかな!?


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