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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第48部

705正樹★:2019/01/31(木) 04:42:32
 
AM帯( 中波 )アンテナ・コイルの比較



バー・アンテナなどのアンテナ・コイルの比較をしてみました。
メーカーが公表しているデータがあれば問題有りませんが、ジャンクで購入した物などは
実際に測定してみないと分かりません。
 http://mpl.jp/ivent/tokyo_pedi_2p.html
 http://mpl.jp/ivent/tokyo_pedi_2p.html
◆バー・アンテナ フェライト・コアを使用しているので小型化が出来ます。 値段も比較的安価です。
注:製品によって、コイル部分がコアに接着剤やロウで固定されている物があります。
  また、固定されていない物もあります。 コイルの位置は意識的に動かさずに、適当な位置で測定しています。
  コイルの位置で測定値に大きな変化はありませんが、実際の製品ではコイルの位置で受信範囲を決めています。


月刊誌4冊を並べた長さと同じ少し大きめのフェライト・ロッド  保護カバー付きの寸法 長さ:717.55mm 外径:34.37mm 外周:107.95mm
これは参考データです。

線材をリッツ線( 0.06mm / 180本 )を50回巻き、コイルの巻き始めの位置をフェライトの端から65mmの所で固定しました。
アルミ製網戸用の押えゴム( 太さ3.5mm ダイソーで\105 )と一緒に巻いて、巻き終わった後でゴムを外します。
今回は、380PFのバリコンを使って中波帯をカバーさせるために280μH程度にしています。
線径の太いリッツ線を採用してQ値も満足できる結果が得られました。

巻き終えたところ・・巻くのに力が要ります。

ゴムを外した後にリッツ線がばらけない様に、瞬間接着剤で1/4周毎に固定しています。
2次側は、6回巻いています。
取り付けは、両側でしっかりと固定します。 真ん中も固定する方が安心です。


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