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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第48部

657正樹★:2019/01/05(土) 19:31:51
 
「F35と『空母』〜問われる専守防衛〜」(時論公論)

2018年12月18日 (火)

増田 剛 解説委員



 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/311429.html
 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/311429.html

政府は、きょう(18日)、日本の防衛力整備の指針となる、新たな「防衛計画の大綱」と中期防・中期防衛力整備計画を閣議決定しました。
この中で、最も注目されているのが、自衛隊最大の「いずも」型護衛艦をステルス戦闘機F35を搭載できるように改修し、事実上「空母化」する方針です。ただ、これに対しては、憲法に基づく「専守防衛」を逸脱するのではないかという批判も出ています。この問題を中心に、日本の防衛政策のあり方について考えます。

解説のポイントです。
まず、今回の大綱が打ち出した基本概念「多次元統合防衛力」の内容をみていった上で、大綱の策定過程で固まった、最新鋭戦闘機F35の追加導入の方針について、その背景をみていきます。
その上で、いずも型護衛艦の事実上の「空母化」の方針と専守防衛との関係について考えます。

政府は、きょうの閣議で、「防衛計画の大綱」を5年ぶりに見直すとともに、今後5年間の装備品の見積もりを定めた次期中期防を決定しました。
このうち、新たな大綱では、宇宙・サイバー・電磁波といった新たな領域で、自衛隊の対処能力を強化することを明記しました。そして、こうした新たな領域にまたがる防衛のあり方を「多次元統合防衛力」と名づけました。
前回の大綱の基本概念は「統合機動防衛力」で、陸・海・空の自衛隊の一体運用を重視するものでした。今回の「多次元統合防衛力」は、その方向を更に深化させる概念という位置づけです。



「F35と『空母』〜問われる専守防衛〜」(時論公論)

2018年12月18日 (火)

増田 剛 解説委員



 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/311429.html
 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/311429.html


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