ルビオの外交政策はタカ派とされ、ネオコンとのつながりがあるとされる。つまり、積極的に米国・米軍が対外政策に介入するべきであるとの立場を取っており、特にイラン・ロシア・北朝鮮の脅威に対する厳しい姿勢を主張している。実際に外交政策ではネオコン系シンクタンクであるアメリカ新世紀プロジェクト(PNAC)のメンバーがアドバイザーを務め、実際にキャンペーンスローガンはPNACの名である“A New American Century,” となっており、公式サイトでは“Are You Ready For A New American Century?との問いかけとなっている[43][44]。しかしながら、2013年にはシリアへの空爆には共和党議員の中ではランド・ポール議員と共に反対する姿勢も見せているなど、米国の軍事介入には限定的であるべきだと慎重な姿勢も持つ側面もある。