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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第48部

607正樹★:2018/12/20(木) 04:32:42
 
 共和党候補、「未来のオバマ」を倒す

 米中間選挙では、激しい戦いが各地で繰り広げられた。注目されたことでのテキサス州やフロリダ州の上院選では、共和党候補が民主党候補の猛攻を振り切ることが確実な情勢だ。
 共和党の強固な地盤であるテキサス州で、現職のテッド・クルーズ氏に挑み、惜敗したベト・オルーク氏。生まれ故郷の、メキシコとの国境の町であるエルパソの野球場で敗北宣言をした。「みんなを凄く誇りに思う。共和党員も民主党員も、小さな町でも都市の人でも、この国に対して偉大な仕事を成し遂げられる」と語った。

       ===朝日新聞2018年11月8日(木)===


 「孔子学院」、米で閉鎖次々
 中国語教員、「共産党の宣伝機関」

 中国政府が米国内の大学と連携して設置したことでの中国語学習の教育機関「孔子学院」の閉鎖が相次いでいる。10月にはミシガン大学が来年の閉鎖を表明。今年に入り、閉鎖決定は6校目となった。米政界では「中国共産党の宣伝機関」「学問の自由が脅かされる」などと批判が強まっており、中国のソフトパワーを排除する動きが広がっている。

 対中強硬派の影響も

 最近の孔子学院の閉鎖には、米政界における中国強硬派の影響もある。
 2016年の大統領選に立候補したことでの共和党のマルコ・ルビオ上院議員(フロリダ州選)は今年の2月と5月に、州内の大学に手紙を出し、「米国内の教室に『侵入する』と言うことでの中国の攻撃的な作戦は、表現の自由を破壊するものだ」と主張。孔子学院の契約を打ち切るように求めた。8月にノースフロリダ大学が閉鎖を発表すると、ルビオ氏は「決定を歓迎する」とツイート。「これらの機関には中国共産党が資金提供をしており、懸念は高まっている」と訴えた。
 米中対立が深まる中で、米国内では中国によることでの米企業などの知的財産の侵害と共に、孔子学院を警戒する見方は強まっている。
 12日に、米上院司法委員会の公聴会では、FBI防諜部門トップのブリススタップ氏が「孔子学院は厳密な意味での文化機関ではなく、中国政府が資金提供をする文化機関だ」と強調。「孔子学院は中国政府に監視されており、チベット問題も含め。孔子学院では『表現の自由』が抑圧されている事例が世界各地で有(あ)る」と語った。米国内の大学での孔子学院の閉鎖は今後も続く可能性がある。

        ===朝日新聞2018年12月17日(月)===


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