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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第48部

496正樹★:2018/11/07(水) 16:52:27
 
政治的主張

選択的夫婦別姓制度への反対

選択的夫婦別姓制度導入に反対している。自身のTwitterで「夫婦別姓の問題点は①婚外子が増える、②表札があげられなくなる、③墓が守られなくなる、そしてひいては、④日本の伝統的家族制度が崩壊することにつながる」「夫婦別姓論者が『女性の人権』を口にする。だが平等とは機会が平等という意味である。夫婦の合意があれば妻の姓を名乗ることも自由であるから、夫婦同姓は女性の人権侵害に当たらない。社会の一員である前に家族の一員であり、不自由があるのはむしろ当然。夫婦同姓を合憲とする最高裁の判断は正しい」「選択的夫婦別姓では、子供の姓をどうするかで夫婦で意見が割れた場合、大きな問題となる。子供のことを考えたら、夫婦同姓ならその問題は起き得ない」と述べている[15]。

嫡出子相続差別撤廃への反対

最高裁判所大法廷が、2013年(平成25年)9月4日に婚外子を相続において差別する民法の規定が違憲であると判断を下し[16]、それに従い民法が近く改正されることに関して「平等っていうのは、あくまでも原則。合理的な理由があれば原則はなくしていい」と述べ、反対を表明している[17]。

脱原発

高校生の時の英語ディベートを契機に[18]、長年保守の立場から脱原発を主張している。既に2011年(平成23年)の福島第一原子力発電所事故以前から、脱原発を求める記事を新聞に発表してきたが、事故後は脱原発の立場の発言をTwitterへ投稿し、2011年(平成23年)に、脱原発を主張する著書を出版するなど[19]、その姿勢を一層鮮明にしている。とりわけ「原発を推進する人たちは、戦争が起きた場合に原発こそが最初に攻撃目標になることを知っているだろうか」「もし原発がミサイル攻撃を受けたら、通常兵器であっても核兵器を使用されたのと同じだけのダメージを受ける。すなわち、原発を保持することは、自国向けの核兵器を配備しているのと同じことである」と述べるなど[20]、国土に原発を置くことに対する国防・安全保障上のリスクをたびたび主張している。一方で、雁屋哲の『美味しんぼ』騒動に対しては「脱原発派を貶める行為」と批判的な見解を取っている[21]。

特定秘密保護法

どんな路線で政策を進めるにせよ、情報は国民が正しく判断するために欠かせないものという考えから、いつまでも秘密指定を続けられることと、秘密指定の妥当性を調べる第三者機関の実効性がはっきりしないことを理由に、「特定秘密の保護に関する法律」案に対しては慎重姿勢を取った。また法案成立後はその点を修正するための改正が必要であるとしている[22]。

憲法

憲法9条は政府解釈によるなし崩し的な拡大解釈を止めるために見直し、自衛隊の活動原則を明記すべき、憲法1条の象徴天皇や憲法13条の幸福追求権は大切なこと、と唱えている。愛国心や道徳観念を憲法に盛り込むことには疑問を呈している。護憲について、憲法護持と声を上げているだけでは、考える力を削ぐと批判している。憲法は、国民ひとり一人が幸せになるための道具であり、常に批判的な目で見ることが大切としている[23]。

被爆者

被爆者の語り部に生徒が「死に損ない」と言った事件に関して、Twitterで「被爆者と自称して1時間1万円で生徒に被爆体験を語るふりをし、実際は反日思想を植えつける話をしていた模様。そういうことするぐらいなら、平和教育はもうやめたほうがよい。」と書き込んだ[24]。


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