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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第48部

405正樹★:2018/10/09(火) 03:57:11
 
清谷信一公式ブログ  清谷防衛経済研究所 

日本はロシアの代わりに仏揚陸艦を購入せよ、は空理空論・我田引水

<< 作成日時 : 2014/08/05 10:11 >>

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 https://kiyotani.at.webry.info/201408/article_1.html
 https://kiyotani.at.webry.info/201408/article_1.html

さて、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 ぼくは先週金曜日から風邪を引き、時差ボケで眠れないこともあって結構悪化しておりました。皆さんも夏風邪には十分ご注意のほど。
 

プーチン大統領を懲らしめる1つの手段は、世界の武器市場へのアクセスを絶つことだ。ロシアは米国に次ぐ世界第2位の武器輸出国であり、今年になって56億ドル相当の軍装備品を売却している。欧米資本はロシア海軍の増強を阻止するためにも売り手に最大限の圧力をかけるべきだろう。

 過去数年間の無数の報道によれば、ロシア政府がミストラルを極東に配備する可能性があるとされている。こうした海軍増強の表向きの狙いは、架空の日本の脅威からロシアの施政下にある千島列島を守ること。だが本当の目的は中国が海軍・空軍の近代化を継続していることを踏まえて、北東アジア航路におけるロシアの海軍力を維持することにある。


【オピニオン】日本はロシアの代わりに仏揚陸艦を購入せよ
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304180804580064852762860746

 これは欧米の利益に日本が奉仕せよという話です。

 ウクライナの政権に関して言えば、前政権も現政権もヤクザや、詐欺師、悪徳政治家、極右のゴロツキの集団であるのは変わりません。
 欧米がウクライナ現政権を支持するのは自分たちに都合の「いいゴロツキ」だからです。かつて米国が中南米のゴロツキ独裁者やらサダム・フセインを応援と同じ論理です。

 先のファンボローの航空ショーでは実はロシアのメーカーの重役たちが軒並み、参加できなかった。これは英国がビザを出さなかったからです。
 こういう嫌がらせは大人げないにも程があります。次回からファンボローにロシアの出展がなくなるかもしれません。そうなればただでさえ地盤沈下しているファンボロー航空ショーにとって由々しき事態となります。


 そんな欧米の身勝手を日本がお説ごもっともと追従する必要はありません。
 同じ事言っている連中がイスラエルの軍事行動は正当化しているのも


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