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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第48部

398正樹★:2018/10/09(火) 03:29:01
 
清谷信一公式ブログ  清谷防衛経済研究所 

どうした日経? と ウクライナ と クリスマスイブの思い出。

<< 作成日時 : 2017/12/24 16:23 >>

驚いた ブログ気持玉 14 / トラックバック 0 / コメント 8

 https://kiyotani.at.webry.info/201712/article_17.html
 https://kiyotani.at.webry.info/201712/article_17.html

【日経社説】
新たな危機にも目配りする防衛体制に
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO25015850T21C17A2EA1000/

>防衛費が急ピッチで増加している。東アジアの安保環境の悪化を考慮すれば防衛力の増
強は不可欠だが、本当に効率的に使われているのかどうかはよく見極める必要がある。い
まの自衛隊のまま、ただ装備を増やせばよいのか。抜本的な組織改編も視野に防衛のあり
方を考えるときだ。

> イージス・アショアは1基800億円と見込んできたが、1000億円を超えるとの報道もある。
米トランプ政権の言うがままに、高値づかみすることのないようにしてもらいたい。

> しかも、今回導入が決まった(1)陸上配備型のミサイル迎撃システム「イージス・アショ
ア」(2)戦闘機から発射し、地上の敵や艦船を攻撃する巡航ミサイル「JSM」――などは、
いずれも初期費用しか計上されていない。

>JSMは8月の概算要求には含まれていなかった。使い方によっては敵領土に撃ち込め
るとの見方がある。歴代内閣は敵基地攻撃を「法理的には自衛の範囲」としてきたが、野
党の一部は違憲と反発している。もう少し丁寧に論議してから導入を決めてもよかったの
ではないか。

>大きな買い物の一方で手薄な感じのするのが、新たな危機への対応である。

>サイバー攻撃に備える防衛隊の要員を110人から150人に増やすが、米国防総省のサイバー
要員は数千人ともいわれる。高層大気圏で核爆発を起こして相手国のインフラを破壊する
電磁パルス(EMP)攻撃などへの備えは、研究段階にとどまった。

>共通するのは、陸海空いずれの自衛隊にとっても主業務でない課題への感度が鈍いこと
だ。


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