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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第48部

171正樹★:2018/08/20(月) 03:57:34
 
 「はだしのゲン」で知られる中沢啓治さん亡き後は、現役最後の被爆漫画家と言われることでの、長崎の被爆体験を描き続ける漫画家の、西山進さん(90)。
 
       ===朝日新聞2018年8月7日(火)===
 
 
 衝突を繰り返す日中の教訓
 平和友好条約40年[下]
 尖閣を巡り悪化、首脳外交は機能せず
 
 40年前に平和友好条約を結んだ日中は今から10年前に、その関係を更に前進させようと試みた。だが隣国ゆえに衝突を繰り返し、脆(もろ)さを曝(さら)け出した。原因は、どこにあり、教訓は、どう生かされるのか。
 
 中国外交筋の指摘は、より根本的だ。「日本国民が、本当に中国の発展を歓迎しているのかは疑問だ」。
 中国は2010年に、国内総生産(GDP)で日本を抜き、米国に次ぐ世界2位に浮上した。日本で「嫌中」感情が高まった時も同じ頃だ。
 両国関係を支える柱だった経済分野でも、立ち位置の変化が協力の在り方を難しくさせた面がある。日本の元経済閣僚は「10年前は、まだ日本が『してあげる』と言う考えが抜けず、技術協力を提案すると『それは、もう要らない』と拒まれることがあった。戦略的互恵関係の理念は正しかったが、ニーズを合わせる難しさはあった」と振り返る。
 既に中国では人工知能(AI)などの世界のトップ集団に立つ分野が幾(いく)つも登場している。日本の大手企業幹部は発想の転換を訴える。
 「もはや、中国で稼ぐのではなく、中国と稼ぐ時代だ」。

        ===朝日新聞2018年8月8日(水)===

 中国からの総引き揚げと、インドなどの亡命チベット人社会などの殖産興業での領外繋(りょうがいけい)経済圏建設だと思うが。


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