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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第47部
880
:
正樹★
:2018/06/22(金) 03:54:44
山川出版社『新版日本史用語集』
開拓使官有物払い下げ事件
1881年に北海道開拓使所属の官有物を払い下げるに当たり、長官の黒田清隆は非常な安値で五代友厚らの関西貿易社に払い下げようとして問題化。国会開設運動に拍車。払い下げは中止された。
事件と同等の森友事件で、大阪地検が関係者38人全員を不起訴にすることでの、現在の日本は、(国民主権国家ではなく)政権主権国家だと思うのですが、如何(いかが)でしょうか。在野の立場で、何を言っても戯言(ざれごと)に過ぎないと思うのですが、如何(いかが)でしょうか?
カジノ法(再)廃止も、日航123便事件や森友加計事件の真相解明や犯人断罪も、政権を掌握して初めて可能になると思うのですが、如何(いかが)でしょうか?
在野の人々が、少しでも早く政権を掌握する政治力を持つ方法として、真っ当な職を必死に探している求職者たちで、ごった返している公共職安(ハローワーク)周辺で「例えば『人工臓器などの設計や組み立て』などの、魅力的なことでの官設殖産興業の構想」や「公共職安(ハローワーク)自体が、ピンハネなしの派遣労働業務参入」や「妊娠解雇(マタハラ)をされたり、それへの恐れを抱いている女性を、官設殖産興業への採用優先枠」や「子作りに意欲的な夫婦に、官設殖産興業への採用優先枠や、(政府や自治体が保証人になっての)空き家などへの入居の支援や提供」を訴えて、求職者たちの歓心を買うことが可能になり、少なくとも数百万人以上の政治力を確保することができ、カジノ法(再)廃止でも、日航123便事件や森友加計事件の真相解明や犯人断罪も「現実の選択」になることに現実味が帯びると思うのですが、如何(いかが)でしょうか?
日航123便事件への真相解明や犯人断罪を求める諸兄姉こそ、率先して、公共職安(ハローワーク)周辺で、「魅力的なことでの官設殖産興業の構想」を訴えて求職者たちの歓心を買ったり、また、「公共職安(ハローワーク)周辺で『魅力的なことでの官設殖産興業の構想』を訴えて求職者たちの歓心を買うこと」を多くの人々にインターネットなどで訴えるべきだと思うのですが、如何(いかが)でしょうか?
佐治芳彦『政治闘争の流れからみた日本史の謎と素顔-古代王朝から大政奉還までの政権争奪の謎』(日本文芸社:118頁〜119頁)親鸞と日蓮はどうして既成仏教を乗り越えたか?鎌倉時代のイメージは、プラグマティズムである。底辺の民衆も、宗教を、仏の慈悲を望んでいた。極楽浄土を願う者には、身分の上下はない。いや、身分が低く、生活が苦しいからこそ、より熱烈に成仏(じょうぶつ)を願っていたと言える。にも拘(かかわ)らず既成仏教は、そのような人々に門を閉ざしていたのである。親鸞と日蓮が現れたことは、それの意味で、まさにグッド・タイミングであった。二人は既成仏教に飽き足らず、新たに宗派を開いたものの、信者を獲得することが困難だった。目ぼしい階層の人々は、既に既成教団に組み込まれてたいからである。だが、この二人が偉大だったところは、方針を転換し、対象を社会の最底辺に蠢(うごめ)く人々に求めたことである。親鸞は、越前から日本海沿岸、更に信州のいくつかの河筋(かわすじ)の海の民(うみのたみ)・山の民(やまのたみ)らを門徒として組織した。日蓮も自らをセンダラ(不可触賤民)の子と称して、やはり差別されたことでの底辺の人々に呼び掛けた。これらの布教作戦(キャンペーン)は、既成仏教の、いわば盲点を突くこととなり、大きな成功を収めたのである。すなわち、室町末期から激発したことでの一向一揆(いっこういっき)、法華一揆(ほっけいっき)の中心勢力は、親鸞が、日蓮がオルグ(組織化)したことでの「山の民」「海の民」であったからである。
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