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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第46部

875正樹★:2017/11/17(金) 00:27:58
 
評価[編集]

『産経新聞』は三浦を、明快な論旨の鋭さと、美人と評判の容姿と、ちょっと上から目線の物言いが注目を集めていると評している[38]。

神道学者の高森明勅は、自身と同じく女系天皇容認の立場をとっている三浦が、小学生の頃から和歌に打ち込み歌会始で発表される天皇陛下の御製や皇后陛下の御歌を読んで来たことを引き合いに出し「その辺の底の浅い『保守』論客とは、ベースが違う」と評した [39]。

漫画家の小林よしのりは、『SAPIO』の企画で三浦と対談した後に自身のブログで「三浦瑠麗は『リベラル』と言っても、サヨクではない」と評していたが、三浦が『正論』にて小林とイラク戦争や平和安全法制の認識で対立している軍事評論家の潮匡人と対談したことを受けて「オカマ猿人と三浦瑠麗が対談してたりして、三浦もだんだん老人保守に取り込まれて色がついてきたな」と一転して態度を硬化させた[40][41]。一方で、三浦は自身のTwitterで「あたくしだって玉石混淆な論考見たらうんざりしますよ」と小林の批判を一蹴した[42]。しかし、その後2人は天皇陛下の譲位問題や皇位継承問題で意気投合。小林は「三浦瑠麗氏はグローバリズムに関する見解が違うが、敵意を持つような相手ではない」「皇位の問題ではリベラルであるにも関わらず、しっかり尊皇的な見解を述べてくれる、ありがたい存在である」と評した[43]。また、「『朝ナマ』に三浦氏が出てなかったら、番組的にも華がないし、わし個人が出演するときも、辛いだろうなと思います。ただし、同じ側の席に並ぶのは抵抗があるので、対抗側の席に配置してほしい」と述べている[44]。一方で、安倍政権が成立させた共謀罪について不備を指摘しながらも真っ向から否定しなかった三浦に対して、小林は「三浦瑠麗は『自由』を脅かす権力の側に付いているのだ。あれはリベラルではない。劣化保守の擁護者だから騙されてはいけない」と再び批判した[45]。

弁護士の倉持麟太郎は三浦の議論を「論争誘発的・挑発的・刺激的」であるとし「現代であそこまでタイマンはりまっせ型の論客は珍しいのではないか」と評した[46]。

下重暁子や上野千鶴子らの「家族否定論」を批判している金美齢は、三浦の「家族は自分にとって人生の錨」という言葉に「素直に感動した」と述べている[47]。

フェミニストの北原みのりは、三浦の話し方を真似すると"オジサン社会"での受けが良いとし、「会社で疎まれる傾向のある女性の皆さん、試してみてください」などと皮肉った[48]。

三浦は「自民党の最も本質的な対抗勢力として、この国の政治に持続可能な二大政党制を定着させられるかもしれない」として橋下維新を支持しており、党として「反利権」「地方重視」「自由」を目指すべきであるとしている。一方で、橋下徹とは討論番組やTwitterで慰安婦問題について度々口論となることがあり、橋下から「自称インテリ」「勉強不足」などと批判をされることがある。しかし、三浦はこれまでの慰安婦問題の議論が「強制性」の解釈や軍の「組織的関与」の有無に偏っていたことや、問題の本質は慰安婦制度を含む戦場における性暴力であるという点は橋下に同調するも、「南洋における慰安婦の悲惨さに対する事実認識が違うこと」「橋下の慰安婦問題の提起の仕方に問題があり、悪意のある切り取りがあったとはいえ国民(特に女性層)からの失望を招いたこと」を指摘している[49]。

自身にアンチが多い理由としては、陰謀論で有名な人物が匿名でやっているブログで三浦はアメリカのスパイであるというデマ記事が書かれたからだとしている[50]。


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