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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第46部

874正樹★:2017/11/17(金) 00:27:24
 
人物[編集]

夫は東京大学の先輩だが[13]、「外務省職員であることは誤りである[26]」と語る。娘が1人いる[27]。

幼少期は児童文学から若草物語などの少女もの、円地文子や幸田文ら女流作家、源氏物語や蜻蛉日記など日本の古典文学を読み漁る。しかし、学生時代は集団行動に馴染めず、高校進学後も授業に出ずに鎌倉や江の島へ行くことが多かったという[28]。

東京大学理科I類ではクラス50人中女子は2人しかいなかったため、男子学生とは話も合わず試験プリントが回ってこないこともあり、自然とキャンパスから足が遠のいていったという。その後、地球環境問題を学ぶために農学部地域環境工学専修を専攻。しかし、想像していた勉強と違っていたため進路を考えるために留年。他学部の授業を受けているうちに船橋洋一ゼミで政治学に関心を持ち、文系に転身して公共政策学教育部専門職学位課程に1期生として入学。その頃に始まったイラク戦争で、アメリカの軍人たちが反対していたことに興味を持ち、博士論文でシビリアンコントロールの研究を始める[29][30]。

2015年から『ニッポンのジレンマ』『朝まで生テレビ!』の出演をきっかけに討論番組への出演が急増。議論について三浦は「日本に存在する『ハイ論破!』という文化は有害」「はい論破!という雰囲気が左右両方にあるのはわるいこと。論破なんかできるわけがない。自分の議論を示しつつ相手の議論の不備や死角を指摘できるだけ。昔は保守はそれがわかってて閉じこもりリベラルの方が教化を目指してたけど、最近両方憎しみで目が曇ってる感あり」「官僚が使う言葉を借りれば『議論するときは同期』という姿勢こそが正しい」と述べている[31]。また、自身の学者としての姿勢については「自分の仮説が間違っていたらそれが如何に不都合でも直している。それをやらないと学問も人のためじゃなくて自分のためになってしまう」「自分と似ている人だけではなく、自分と似ていない人も愛せる人でないとリベラルの資格は無い」としている[32]。

三浦はヒラリー・クリントン国務長官の秘書であった米国ジャーマン・マーシャル財団(英語版)研究員のジョシュア・W・ウォーカー(Joshua W. Walker)等の知日派とも人的交流があり、共同で東日本大震災に関する論文を発表している[33][34][35][36]。

レギュラー番組の中で「日常生活では「S」だと思われがちだがプライベートでは「Mっ気」がある」と語っている[37]。


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