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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第46部

860正樹★:2017/11/13(月) 02:28:43
 
支持政党なし (政治団体)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%AF%E6%8C%81%E6%94%BF%E5%85%9A%E3%81%AA%E3%81%97_(%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%9B%A3%E4%BD%93)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%AF%E6%8C%81%E6%94%BF%E5%85%9A%E3%81%AA%E3%81%97_(%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%9B%A3%E4%BD%93)
   支持政党なし(しじせいとう・なし)は日本の政治団体である。略称は「支持なし」(しじなし)。

概要[編集]
2013年7月1日結党。初代代表の佐野秀光は第45回衆議院議員総選挙(2009年)、第22回参議院議員通常選挙(2010年)、第46回衆議院議員総選挙(2012年)に立候補経験があり、政治団体「新党本質」を結成した経緯があった[1]。

党の公約としては、政策そのものは一切提示せず、手段としての直接民主主義を前面に押し出した。近年、いわゆる「無党派層」と呼ばれる、特定の政党の支持を持たない有権者が増えている。その「支持政党なし」の有権者は、政党名で投票する比例区には選択肢がないため、自分の考え方にすべて合致していなくても、考え方が近い候補であったり、その時々の人気のある政治家に投票するしか道がないとされている。そこで、この団体は、政党(団体)としての政策を持たず、議会における様々な議案・法案を一つずつ、インターネットなどを通して、有権者にその議決に参加することで、「有権者一人ひとりの意見を基にして、使者として議決権を行使しに行くだけ」として、党としての政策を持たずに選挙運動に取り組むとしている[2]。これらの事から党の政治的立場は E-デモクラシーであると言える[誰によって?]。そのため、知事などの首長選挙については「こういうところは政策がないとダメ」という理由で、立候補しないと明言している[3]。

ただし、この団体名称は「まぎらわしい」「実際の『支持政党なし』(=無党派層)と混同する」と言う意見が多く、物議を醸している[4][5]。報道では一般的な「無党派層」と区別するため、「『政治団体の』支持政党なし」と呼称される。[要出典]

党史[編集]

結党以降に行われた3回の国政選挙に候補者を擁立したが、いずれも議席の獲得には至っていない。

その後の活動[編集]

2016年8月、支持政党なしのホームページ上でアンケートを実施したところ、「直接民主主義の主張に賛同」との回答が多かったという。もしも支持政党なしが議席を獲得していたなら、内閣総理大臣と参院正副議長には誰が良いと思うかをアンケートする予定だった。

2016年10月実施の衆院東京10区補選に候補者を擁立する意向を示していたが、結局のところ適任者が見つからず断念した[34]。

第48回衆議院議員総選挙[編集]
2017年10月7日、共同通信の取材によると、支持政党なし代表の佐野秀光は、次期衆議院議員総選挙の比例代表に候補者を擁立する方向で調整していることが分かった[35]。佐野代表は東京、九州、北関東のいずれかのブロックに絞っての活動を検討する方向性を示し、同日に比例代表東京ブロックに候補者を擁立する方針を固めた[36]。佐野代表は「希望の党など新しい政党が誕生する中でも支持する党がない有権者の受け皿になりたい」と語った[36][37]。

2017年実施の第48回衆議院議員総選挙には比例東京ブロックに佐野を含む4人を立候補させた[38]。抽選の結果、投票所での比例代表選挙の政党名簿の並び順が右から2番目となった[13]。前回衆院選と同様、同ブロックにおいて既存政党の社会民主党を上回る票を得たものの議席獲得には及ばなかった。


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