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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第43部
715
:
正樹★
:2016/09/10(土) 18:20:06
原発再稼働論議、停滞を懸念
新潟知事選、慎重派・泉田氏が撤退
東京電力柏崎刈羽原子力発電所が立地する新潟県で、再稼働に慎重な姿勢を取り続けて来た泉田裕彦知事(53)が29日告示の知事選への立候補を取り止(や)めたことを受け、再稼働の論議がなされないのではないか、との懸念が広がっている。
3日に、同原発がある柏崎市で、反原発を訴えることでの県内外の18団体による実行委員会が企画した集会があり、「県知事選では争点隠しを許さず、原発問題を最大の争点にする」ことなどを盛り込んだ宣言を採択した。
政党関係者は招かず、政治とは一線を画する集会だが、知事選を見据(みす)え、泉田知事を後押しする狙いもあった。原子力規制委員会で同原発の再稼働に向けた審査が続く中で、「東電福島第一原発事故の検証が先」との姿勢を続けていた泉田知事は、再稼働を止(と)めるための「最後の砦(とりで)」と期待されていた。
だが、泉田知事は8月30日に、地元紙の報道を理由に知事選からの撤退を表明。実行委の上野邦雄事務局長(66)は「知事は、自分の価値を分かっていない」と憤(いきどお)る。会場の外では、この日に泉田知事に「撤退の撤回」を求めようと、複数の市民団体が署名を呼び掛けた。
今のところは、立候補を準備している者は森民夫・同県長岡市長(67)だけで、柏崎刈羽原発再稼働について「県民の安心・安全を守ることを基本に厳しく検証していく」と述べるに止(とど)まる。集会に参加したことでの新潟市の坂爪沙矢香さん(32)は「思いを投じられる候補がいないことは困る。政治は選択肢を用意して欲しい」と話した。
===朝日新聞2016年9月4日(日)===
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