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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第43部

541正樹★:2016/07/30(土) 23:43:34
 
 日航123便ジャンボ機・自民党テロ疑獄の真相暴露への口封じなどに自衛隊が関与するのならば、

     「自衛隊に入隊すれば、愛国心が芽生(めば)える」だの、
     「立派な人間に成長する」

と大本営発表をするな!
 
 自衛隊の組織防衛や、世間体(せけんてい)を気にするのなら、日航123便ジャンボ機事件は、自衛隊を始めとする日本政府・官公庁諸機関は全く預かり知らぬことでの、中曽根康弘や後藤田正晴や加藤紘一を始めとする自民党関係者らや、自衛隊内の自民党支持者らが勝手にやったこととして、全ての責任を自民党や自民党関係者に押し付けて一件落着とすれば済むことである。
 


 『大本営発表〜改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争』
 (幻冬舎:文筆家で近現代史研究者の辻田真佐憲)
 戦果を5倍や10倍に水増しすることは当たり前。現実離れしたことでの官僚の作文ほど恐ろしい物はない!
 戦果は誇張し、損害は隠蔽し、絶望的な敗北は闇に葬る--。
 信用することができない情報の代名詞とされる「大本営発表」。それの由来は、日本軍の最高司令部「大本営」にある。それの公式発表によれば、日本軍は、太平洋戦争で連合軍の戦艦を43隻を、空母を84隻を沈めた。だが実際は、戦艦4隻を、空母11隻に過ぎなかった。全滅は「玉砕」と美化し、本土空襲の被害は「軽微」と片付けた。大本営発表破綻の原因とは?今なお続くことでの日本の病理。悲劇の歴史を繙(ひもと)く。
 
       ===朝日新聞2016年7月30日(土)===


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