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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第42部

573正樹★:2016/05/16(月) 00:06:24
 
 オピニオン&フォーラム
 高橋源一郎の歩きながら、考える
 3月まで「論壇時評」を連載していたことでの作家の高橋源一郎さんが、憲法記念日に合わせて沖縄県を訪れました。米軍基地と向き合って来た人々の歴史や、日本国憲法の意味を問うことでの市民の声。沖縄で憲法を考える旅から見えて来た物は・・・・・。寄稿をお届けします。
 沖縄が声一つに求め続けた憲法
 「くに」を守る時に、立ち塞(ふさ)がる「国」
 現在(いま)に、米軍の普天間飛行場の辺野古移設を巡(めぐ)って、大掛かりな反対運動が起こっている。辺野古のゲート前で座り込みを続ける男性は、こんなことを言った。
 「米軍は、表には出て来ません。私達が反対のために座り込むと、機動隊が排除のために出て来ます。当初は、沖縄県警の機動隊でした。最近では、東京の警視庁から来た機動隊が、それの役目を担っています」
 何より印象的なことは、東京から来た機動隊は、時に「笑いながら」、反対派を排除して行くことだ、と男性は私(作家の高橋源一郎)に呟(つぶや)いた。それは沖縄の機動隊員には見られない表情だった。
 「アメリカ」の代わりに、自分たちの前に立ちはだかる「日本」。その「日本」は、戻りたいと切望したことでの「日本国憲法のある日本」なのだろうか。
 
        ===朝日新聞2016年5月14日(土)===
 
 熊沢天皇の御芳名の「錦の御旗」


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