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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第38部

527正樹★:2015/02/20(金) 23:40:35
 
 春節到来、円安が追い風
 中華圏で18日から旧正月の「春節休み」が始まった。円安や観光ビザの条件が緩和されたことを追い風に中国などから多くの観光客が日本を訪れ、百貨店やホテルは早くも賑(にぎ)わっている。
 日本政府が、中国で1月に出した訪日ビザは昨年より7割が多い約25万件に達し、1月では過去最高だった。殆(ほとん)どが今月18日からの春節休みを利用する観光客とみられる。
 中国では経済成長で国外への旅行者が増えている。更(さら)に円安で日本での買い物が割安になったり、日本政府がビザの条件を1月に緩めたりして、日本の人気は急上昇している。今年の春節休みの国外旅行先では、日本は、タイ、韓国に並ぶトップ3とされる。
 昨年に、日本を訪れた中国人は前年より83%増の240万9千人だった。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の服部孝夫氏は「人口を考えると、まだまだ伸びる余地がある」とみる。服部氏の計算では、シンガポールなどを含む中華圏から訪れた人の2014年の旅行消費額は約1兆3千億円に上り、名目国内総生産(GDP)を0.3%を押し上げたと言う。
 
           ===朝日新聞2015年2月19日(木)===
 
 経済気象台、外国人客を地方創生の力に
 日本政府観光局(JNTO)によると、2014年に日本を訪れた外国人観光客は1340万人余りと、過去最高を更新した。2005年は670万余りで、9年で倍増したことになる。最近は、経済発展や円安による割安感が強い東アジア・東南アジアからの訪日が増えている。
 それの消費額も昨年は1人当たりで15万1千円余りで、総額は2兆3百億円余りと、いずれも過去最高を記録したと言う。定住人口の増加が難しい中で、交流人口の増加は地方の活性化の大きな力になる。外国人観光客を地方に誘導する政策は、手っ取り早い「地方創生」に繋(つな)がるのではないか。
 
           ===朝日新聞2015年2月19日(木)===


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