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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第38部
329
:
正樹★
:2015/01/24(土) 00:59:30
「イスラム国」、2邦人を人質
2億ドルを要求「断れば殺害」
映像公開、72時間以内の対応を迫る
軍事評論家・前田哲男氏、新たな危機管理の備えを
私自身のアフガニスタンやカンボジアなどの紛争地での取材体験から言えば、日本は以前は、「あの国はちょっと違う国だ」と国際社会の中で認められていることを感じて来た。つまり、軍隊も出さないとか、武器も売らない国と言うこと。だから私は現地でも当たり前のように安全を感じて来た。
しかし、自衛隊が2004年にイラクに派遣され、私の知り合いでもあることでのジャーナリストの橋田信介さんが現地で襲われて射殺されて以降は、私は日本は「普通の国家」になった、と言う印象を持っている。
今回の事件は、それの象徴だと思う。米国や英国は人質を取られ、「空爆を中止せよ」と要求された。一方で、日本はカネを出しているわけだから、カネを出せ、と。要求の内容に違いはあっても、米国などと同列に扱われている。安倍首相の標榜する積極的平和主義にとって、今回の事件のようなリスクは政策と引き換えにならざるを得ない対価かもしれない。積極的平和主義を国是とするのならば、日本はこうした事件の際に、表の顔とは異なることでの裏のチャンネルを構築するなど、新たな危機管理の備えを作ることが必要になって来るのだろう。
===朝日新聞2015年1月21日(水)===
『進化する中国系犯罪集団−暴力団も戦慄する狡猾非道な手口!日本のカネを強奪する「龍グレ」の正体を追う』
(PHP研究所・PHP新書:一橋文哉)
危険ドラッグや振り込め詐欺などの「黒幕」を丹念な取材と周辺調査で明らかにする。戦慄のルポルタージュ!
『アメリカはイスラム国に勝てない−フランス連続テロの背後にもこの国が!?』
(PHP研究所・PHP新書:宮田律)
公開処刑でも世界を震撼させる過激派組織「イスラム国」・・・・・彼らの正体とアメリカの外交戦略を緊急分析した一冊。
===朝日新聞2015年1月21日(水)===
『フリーメーソン悪魔の洗脳計画』
(廣済堂出版:櫻井五十一)
−62頁−
また、譬(たと)え催眠状態でなくとも、繰り返し暗示を掛けられると、人間は状況如何(いかん)によって洗脳されて行くと言う性質を持っていることは、誰もが知っていることだ。
ベトナム戦争時代に、戦場に送る米兵訓練にも、こうした暗示法が取り入れられていた。当時に、ベトナム米兵の証言として話題になったものだが、訓練期間中は常に「ベトコンを殺せ!」を唱えさせられた。
訓練は肉体の限界と言われるほど厳しいもので、何か落ち度があると「ベトコン、殺せ、殺せ」と叫びながら何時間も走らせられ、食事も「殺せ!」とあらん限りの声で三度を叫ばないと、許可が出なかった。
一種の極限状態の中でそうした自己暗示を強制的に掛けさせられたわけだが、そうすると、いつの間にかに、ベトナム人に対して激しい憎悪が生まれ、少年の面影を残す若者でさえもが、戦場での殺人マシーンと化すのである。
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