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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第37部

480正樹★:2014/12/19(金) 01:02:14
 
ふくしま集団疎開裁判の会
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子どもたちを被ばくから守る道を一緒に拓いてください【WEB署名】
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45分前
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今後、私たちが最大限の注意を払うべき対象は、WHOでも心配していた、
「汚染地域に暮らしていた(もしくは暮らし続けている)若年層における甲状腺ガン、白血病、乳ガン、固形ガン」
 ということになる。


【告発スクープ】 “WHO「福島県でガン多発」報告書” 国と記者クラブが無視! 〜誰も書けなかった福島原発事故の健康被害 【第3回 後編】〜(宝島) - Y!ニュース

zasshi.news.yahoo.co.jp

Yahoo!ニュース(宝島) - ガンのアウトブレイクに備えよ――汚染地域に暮らしていた(もしくは暮らし続けている)


【告発スクープ】 “WHO「福島県でガン多発」報告書” 国と記者クラブが無視! 〜誰も書けなかった福島原発事故の健康被害 【第3回 後編】〜

宝島 12月15日(月)12時20分配信
 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141215-00010000-takaraj-soci
 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141215-00010000-takaraj-soci

ガンのアウトブレイクに備えよ――汚染地域に暮らしていた(もしくは暮らし続けている)若年層における甲状腺ガン、白血病、乳ガン、固形ガンの多発を予測するWHO報告書はなぜ無視され続けるのか?(後編)



甲状腺ガン、白血病、乳ガン、固形ガン……

 にもかかわらずWHOは、ガンに関してだけは「若年層で多発する」との評価を下していた。
 報告書のサマリー(要約版)には、次のような一文がある。
「市民の健康監視のため、今後数年間で(注意を払うべき病気や地域の)優先順位を設定するために貴重な情報を提供します」
 WHO報告書がまとめられた一義的な目的は、被曝した市民の健康被害対策において何を優先すべきかを決める際の参考資料として活用してもらうためだった。従って、WHO報告書の正しい読み方は、そこに挙げられている推定被曝線量やガン発症率の数字だけに目を奪われるのではなく、評価を通じて炙(あぶ)り出された病気や地域に着目し、対策を取ることなのだ。
 ガン以外の健康被害が詳細評価の対象外とされたのも、WHOなりに「優先順位」を考えた末の話なのだと割り切れば、腑(ふ)に落ちる。どうしてもガン以外の健康被害が気になるのであれば、WHOに過度な期待など抱かず、日本国民が自らの手で「詳細評価」すればいいのである。
 ともあれ、今後、私たちが最大限の注意を払うべき対象は、WHOでも心配していた、
「汚染地域に暮らしていた(もしくは暮らし続けている)若年層における甲状腺ガン、白血病、乳ガン、固形ガン」
 ということになる。ここで言う「汚染地域」とは、何も浪江町や飯舘村の「グループ1」地域だけに限らない。3〜48ミリシーベルトの被曝とされた「グループ2」地域と、1〜31ミリシーベルトの被曝とされた「グループ3」地域も、れっきとした「福島第一原発事故による汚染地域」である。対策地域を1ミリシーベルト以上の「グループ3」地域まで広げておけば、健康被害対策としてはとりあえず及第点をもらえるだろう。
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次ページは:「子どものガン多発」に目をつぶる大人たちの罪


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