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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第35部

526正樹★:2014/08/29(金) 02:40:02
 
 ====2014年8月29日−前編====
 
 拝啓。山野邊正樹と申します。
 
 安倍政権や自民党では、ヘイトスピーチを法律で取り締まることを検討し始めたとの報道を見聞きしているのですが、鳩山由紀夫・当時首相の辺野古移設などで日米間で揉めていたときに、
 ① 2009年12頃のテレビ朝日・ワイドショー『ワイドスクランブル』でコメンテーター(?)の(ビートたけしの実兄の)北野大(まさる)が「(米兵犯罪等で苦しんでいることでの)沖縄の人には悪いけど、国と国との約束は守らなきゃ」と発言したことと、
 ② 2010年5月のゴールデンウィークの(正確な日にちは忘れましたが)NHKニュースウォッチ9で、キャスターの大越健介が「安全保障では誰かが犠牲にならなければないんですよ。久保田さん、何が必要か分かりますか?」との問い掛けに対して、もう片方のキャスターの久保田祐佳が(ピクニックに行くときかのようにワクワクした口調で)「リーダーシップですか?」との掛け合いをしていましたが、
 
 ====2014年8月29日−後編====
 
上記の「米兵犯罪などで苦しんでいることでの沖縄の人々を犠牲にすることはやむを得ない」の趣旨の発言は、与党幹部やヘイトスピーチを取り締まる担当官庁(法務省人権擁護局など)を所管する大臣などに、ⓐヘイトスピーチに該当すると考えているのかや、ⓑそのような発言は法的に許容すべきと考えているのかや、ⓒまたは人種差別発言のように、絶対に法的にも許容すべきではないと考えているのかを、糸数慶子様が、㋐質問主意書などで問い合わせることと、㋑それの回答などを糸数慶子様のブログを含む公式サイトなどで表示(掲載)することと、㋒政府がヘイトスピーチを法的規制にするのであれば、「安全保障のためには、沖縄の人々が米兵犯罪の犠牲に遭うこともやむを得ない」との趣旨の発言もヘイトスピーチ法的規制の対象に盛り込むことと、㋓そして、例えば、毎週金曜日の夕方(?)の原発再稼働反対等の国会周辺や官邸前の強訴(ごうそ:デモ)の(政治意識が高そうな)群集の前で、糸数慶子様が、「安全保障のためには、沖縄の人々が米兵犯罪の犠牲に遭うこともやむを得ない」との趣旨の発言もヘイトスピーチ法的規制の対象に盛り込ませることを訴える演説をなさって下さることの意見具申(いけんぐしん)を致します。
 
         敬具


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