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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第35部

294正樹★:2014/06/18(水) 00:46:41
 
 『選択』2014年6月号
 中国が掠め取る「西太平洋」■世界は「力による国境線変更」の時代へ
  南・東シナ海での中国の傍若無人に対し、米国は「話し合いによる解決」を繰り返すばかり。だが、外交交渉となれば、利を得る方は中国。共同開発や領土折半を無理強(じ)いしつつ、ジリジリと島々の強奪を続ける魂胆だ。
 巻頭インタビュー、馬立誠「尖閣を再び『棚上げ』する方法」
 日本で「二大政党制」が根付かぬ理由、野党第一党を支えることでの制度と文化の欠如
 連載・土着権力の研究〈鳥取県〉石破二朗・茂親子−知られざる道路王国の「立役者」
 サムスンの「下僕」に堕した帝人−「虎の子技術」流出も時間の問題
 ホンダの「拡大路線」に限界が露わ−身の丈を超えた「世界販売6百万台計画」
 好調マツダに忍び寄る「触手」−フォードとトヨタが急速に接近
 「高品質追求」を捨てたニコン−急激な業績下降で揺らぐ「屋台骨」
 
            ===朝日新聞2014年6月1日(日)===
 
 『サンデー毎日』2014年6月22日号
 「原発事故」封殺の“罪と罰”
 原子力規制委員会「不穏な人事」、新委員「田中知」の役割
 ▸「吉田調書」は歴史の闇に消えるのか▸「汚染水ダダ漏れ」の驚愕のデータ・・・・
 日朝非公式情報
  拉致被害者「13人帰国」で安倍が謀る「秋解散」、電撃訪朝「8月中旬」の皮算用
 
           ===朝日新聞2014年6月10日(火)===
 
 与党協議、自民が急変
 安倍晋三首相が公明党に対して「北風政策」に出た。6日の与党協議で、自民党は集団的自衛権の行使容認を視野に、閣議決定の準備に入るように政府に指示。22日の国会会期末までの閣議決定を目指して一気に突き進んだ。個別の事例に時間を掛けて、閣議決定を遅らせようとして来た公明党を、首相と自民党が追い込んでいる。
 閣議決定言及、戸惑う公明
 首相側が議論を加速させたことに、公明党には、驚きと戸惑いが広がる。
 6日の協議で、公明党が最も動揺したことは、自民党が「閣議決定」の原案に言及したことだ。終了間際に、高村正彦・副総裁が、閣議決定の叩き台について、政府側に「我々が要求したら、いつでも出せるように準備しておくように」と指示。閣議決定への準備入りに突然に踏み込まれた公明党は、出席者の一人が「いきなり言われても、イメージが湧かない。何を閣議決定しようとしているのかも提示して欲しい」と言い返すことがやっとだった。
 首相は、元々「秋の臨時国会前までの閣議決定」を最終ラインに見据えていた。秋には沖縄県知事選や消費税増税10%への判断が待ち構え、更に、来春は統一地方選や、来秋には自民党総裁選も控えている。「今後の政治日程から見ても、憲法解釈を変更する閣議決定は、今しかできない」(政権幹部)との判断からだ。
 だが、首相は二つの理由で、期限を更に早めた。公明党が予想以上に抵抗し、「最終ライン」すら守れない可能性が出て来たこと。ねう一つは、野党の中にも自らの考えに近い勢力が存在していることだ。
 「みんなの党、日本維新の会などは(閣議決定に)理解を示している。なるべく多くの方に理解して貰(もら)うことは大切だ」。首相は5日の会見で、わざわざ野党の名前を挙げて、公明党への圧力を掛けた。
 そして首相にとって最後のカードは「解散」をチラ付かせることだ。公明党にとっては支持母体の創価学会を動かすなど、選挙の準備には時間が掛かる。万が一でも突然に解散されれば、「悪夢」だ。首相側は、その点を突いて来る。首相周辺では「公明党があくまで突っ撥ねるのなら、連立を解消し国民に信を問えばいい」と言う発言まで飛び交う。政権幹部は言い切る。「現在(いま)に解散しても過半数は取る。自民党と組みたい政党はあるし、民主党はなくなる」。
 
            ===朝日新聞2014年6月7日(土)===


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