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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第33部

842正樹 ◆6z10n91cnw:2014/03/21(金) 22:30:31
 

【戸津井康之の銀幕裏の声】
「主演・宇津井健」は監督・スタッフ・脇役に頭下げて回った…自分に厳しい“不死身のヒーロー”は逝った
2014.3.21 07:00 (2/2ページ)[westライフ]
 http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140318/wlf14031819570029-n2.htm
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トレーニング方を披露する40代の頃の宇津井健さん(昭和52年)


 激しいトレーニングで自分を追い込む役作りに懸ける真摯さは、周囲の人を気遣う真摯さにも通じていた。

 「昔の監督たちは、みんな本当に恐かったですよ。主演俳優だって関係なく怒鳴られました。それが普通でした。今はほとんど私よりも監督の方が年下になったので、叱られることもなくなり、寂しいですね。いい演技のためなら、叱ってくれても構わないのに…」


“山口百恵の父”役で新たなヒーロー像


 49年から始まった山口百恵さん主演の人気ドラマ「赤い」シリーズでは、山口さんの父親役を演じ、お茶の間に、強く優しい娘思いの父−という新たなヒーロー像を強烈に植え付けた。

 40、50代となって表現スタイルを変えながらも、新たなヒーロー像を模索し続けてきた。しかし、「60代の一時期は面白くなかったですね」と明かすと、こう続けた。「年寄りの役を演じるのに身体を鍛えてもしょうがないかな、なんて思いましてね。この時期だけトレーニングを休んでいたんです」

 だが、しばらく後に「年寄りを演じるためには十分な体力、精神力が必要なのだ」と気づいた。「これらが整っていて初めてどんな役もこなせるのだと。実はパワーがいるんです」

 平成18年からは、人気ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』で藤岡琢也さんの代役を買って出て、一家の大黒柱、岡倉大吉役を演じてきた。

 80代となっても、戦中戦後を生き抜き、家族を支えてきた父であり、祖父であり、夫という“強い日本のヒーロー像”を宇津井さんは身体を張って体現し続けた。


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