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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第33部

832正樹 ◆6z10n91cnw:2014/03/21(金) 00:01:10
 
 http://www.amakiblog.com/archives/2014/03/
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2014年03月18日


横田夫妻の記者会見が教えてくれたこと



  
 なぜ横田夫妻はわざわざ記者会見を開いたのだろうか。

 その目的は何だったのか。

 誰がそれを勧め、お膳立てをしたのだろうか。

 その答えはいずれわかる。

 しかしその答えが明らかになる前に、すでにはっきりしていることがある。

 横田夫妻の記者会見ぶりを見て、私はつくづく思った。

 もはや横田夫妻は拉致被害者問題の戦いから離脱させられてしまったと。

 かつて横田めぐみさんの遺骨が偽物と分かり、拉致問題への国民的怒りが盛り上がり、政府・外務省に対する無策ぶりに批判が高まった当時、政府関係者の次のような言葉がメディアに流されたことがあった。

 横田夫妻を黙らせるしかない、それが出来なければ横田夫妻が亡くなるまで拉致問題を凍結するしかないと。

 いままさに横田夫妻は孫娘と再会し、もはや長くつらい戦いから解放されたいという思いを抱いたのではないか。

 横田めぐみさんは拉致問題のシンボルであり、横田夫妻は拉致被害者家族のシンボルである。

 その横田夫妻が横田めぐみさんの生死について語ることなく、娘孫とあってあのように嬉しそうに語る。

 横田夫妻が軟化すれば、ほかの家族会が騒ごうと、政府主導で拉致問題解決を押し切る事ができる。

 もし安倍官邸と外務官僚がそう考えていたとしたらこれほど残酷な事はない。

 今後の北朝鮮に対する安倍政権の政策がすべてを語ることになる・・・


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