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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第8部

50正樹 ◆6z10n91cnw:2009/10/27(火) 21:13:46
 
 『イチャモン研究会−学校と保護者のいい関係づくりへ』
 (ミネルヴァ書房:編者・小野田正利)
     「学校はゴミ箱、教職員はサンドバッグ」−−我が子を盾に、教育の
    現場に過剰な言い掛かりを付ける親(保護者)が後を絶たない。対応に
    苦慮する学校側の現状も深刻だ。両者は如何(いか)に歩み寄るべきか。
    大阪大学教授の編著者や精神科医、弁護士や臨床心理士、現役教員ら
    14人が、具体的な事例と共に問題の所在を明示し、解決策を探る。
    家庭も含め、子供を幸せにする環境とは何か、改めて考えさせる。
 
          ===朝日新聞2009年10月25日(日)===
 
 キャンプ座間の米軍基地側からのゴルフ球問題に対しては、屁っ放り腰の
くせに。
 
 海自最大の護衛艦建造へ
 全長248メートル、基準排水量1万9500トン、ヘリコプターを最大
14機、人員4千人、トラック50台を運べ、他艦へ燃料給油もできる−−
空母かと見紛(みまが)うことでの海上自衛隊史上最大のヘリコプター搭載
護衛艦(DDH)を自衛隊が造ろうとしている。なぜ必要なのか、それの能力は?
 自民党政権下の2010年度概算要求に続き、鳩山政権になって15日に
締め切られた概算要求でも建造費1181億円が盛り込まれた。2014年度に
退役が予定されている護衛艦『しらね』の後継艦とされる。複数の哨戒ヘリコプターを
効率良く発着艦させるために、艦橋を右舷に寄せて艦首と艦尾を全通甲板で
繋(つな)いだことでの所謂(いわゆる)「空母」型だ。同時にヘリ5機を
発着させることができる。
 海自の空母型護衛艦としては、今年3月に『ひゅうが』(全長197メートル、
幅33メートル)が就役している。現在に、海自最大の護衛艦だが、今回に
建造される物は更に大きい。
 現在に、海自最大の護衛艦『ひゅうが』。概算要求に建造費が盛り込まれた
護衛艦は、全長でも約50メートル、幅も5メートルも長い。
 海自は、今回の概算要求に合わせ、『しらね』の他にも、近くに退役が予定
されていることでの4隻の護衛艦について、より早めに退役させ、代替の船も
造らないと言う。海自の保有する護衛艦の数が減ることになるが、海自幹部は
「必要な装備は造るが、減らすところは減らす姿勢を示すことで、国民の理解を
得たい」と話している。
 
          ===朝日新聞2009年10月27日(火)===
 
 空母よりも、小型ミサイル艇を造れよ。
 
 社説
 所信表明、理念は現実に刻んでこそ
 自分の言葉で、分かりやすく。鳩山由紀夫首相の初の所信表明演説から、
そんな思いが伝わって来た。
 誰もが居場所と出番見付けることができる社会。弱い立場、少数の人々の
視点が尊重される政治。これが持論の友愛政治なのだと訴えた。
 具体性はなく、ふわふわと耳に心地良い言葉が並ぶ選挙演説のようだと感じた
人もいたのかもしれない。だが、様々なことでの格差や痛み、制度の綻(ほころ)びが
深刻になる日本社会にあって、正面から「社会の作り直し」を呼び掛けた率直さが、
新鮮に響いたことは確かだ。
 首相の演説の中で、障害者を「チャレンジド」と呼んだ。試練に挑戦する
使命を与えられた人と言う意味で、欧米で使われている。先住民族のアイヌを
始め、新しく日本社会に加わったブラジル人にも触れ、多文化が共生する社会
作りを求めた。
 経済の厳しい状況やグローバル化の進展は、人々の心を閉ざす方向に働き
かねない。そこにあえて、寛容さと開かれた社会を目指すとした時代認識に
共感する。
 
          ===朝日新聞2009年10月27日(火)===
 
 沖縄普天間米軍基地撤去対米交渉総崩れ敵前逃亡のくせに。


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