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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第8部

5正樹 ◆6z10n91cnw:2009/10/23(金) 20:41:28
 
 普天間、米ゼロ回答
 ゲーツ長官、代替案や先延ばし「ノー」
 鳩山政権、沖縄と板挟み
 移転先の変更も、結論の先延ばしも「NO」。来日したゲーツ米国防長官は、
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、異例の強い調子で、日米
合意の履行を迫った。沖縄県では県外移設を求める声が広がり、板挟みの鳩山
政権は身動きが取れなくなりつつある。
 鳩山政権への「ゼロ回答」だった。
 ゲーツ米国防長官は21日の北沢俊美・防衛相との会談で、沖縄県名護市の
キャンプ・シュワブに代替施設を建設すると言うことでの現行の計画について
「唯一の道で、他に代替案はない」と言い切った。
 ゲーツ氏は更に、沖縄の負担軽減の目玉とされたことでの、沖縄駐留の海兵隊
8千人のグアム移転が白紙に戻る可能性まで持ち出した。
 米側でも海兵隊のグアム移転関連費用を既に議会で計上。計画は具体的に
動き出しており、日本側の都合で止めるわけにはいかない事情がある。
 9月の首脳会談では、信頼関係の醸成を優先して、具体的な課題に踏み込まな
かったが、2度目の会談はそうはいかない。アフガン増派や医療保険改革の
難題を抱え、これ以上を問題を増やせない。大統領訪日の前に、米側の姿勢を
はっきりさせて、日本側に迫る−−。ゲーツ氏の厳しい言葉の背景には、そんな
意図が読み取れる。
 ゲーツ氏は鳩山政権が進めることでの日米密約の解明作業にも「拡大抑止や
日米関係に悪影響を与えないようにして頂きたい」とクギを刺した。
 「オバマ大統領の訪日を控えて悪役に徹している」。日本政府関係者は、
今回のゲーツ氏の姿勢を、こう評した。
 首相「時間、掛かる」
 「柔軟に、お互い冷静に検証しながら答えを出すには、まだ若干の時間が
掛かる」。ゲーツ氏と会った鳩山首相は21日も、来年1月の名護市長選以降に
結論を出す考えに変わりがないことを繰り返した。
 首相の姿勢が揺るがないことは、共に「チェンジ」を掲げて政権交代を果たした
オバマ大統領なら、政策転換を図る日本の事情も分かってくれるとの期待が
あるようだ。米国が重視するアフガン問題で日本としての新たな貢献策を示せれば、
普天間問題では日本の立場に理解を得られると踏んでいた。
 だが、ゲーツ氏からは、そんな「共感」は全く得られなかった。
 
          ===朝日新聞2009年10月22日(木)===
 
 下手ね。何が数理工学出身だ。
 オレの方策で、日米関係が全く悪化しなくても、在日米軍基地全面撤去を
成し遂げられれば、お前はオレよりも馬鹿か。


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