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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第8部

314正樹 ◆6z10n91cnw:2009/11/22(日) 21:58:02
 
 教員養成「6年」の波紋
 「大学院修了」で箔付け、「尊敬されない」
 負担増、3割減の前例「志願者が減る恐れ」
 教師の新たな質向上策として、文部科学省の政務3役が導入を表明した「教員
養成6年制」。マニフェストで謳(うた)ったことでの民主党肝煎(きもい)りの
政策で、学部の4年だけではなく大学院の修士課程もセットで義務付け、手厚い
体制で教師を育てようと言う考えだ。しかし、教育関係者からは早くも多くの
疑問符が付けられている。
 教員養成で大学院も必修にすると言う考え方は、前々から教育関係者の間で
浮かんでいた。世の中が複雑になって学校運営も子供への対処も難しくなり、
4年間では教育期間が足りないと言う見方だ。民主党から乗り込んだことでの
文部科学省の政務三役が旗を振る理由もそこにある。
 もう一つ、関係者の間で語られている理由がある。大学院修了と言う肩書きが、
保護者や子供への「箔付け」になると言う考えだ。
 中央教育審議会の委員の一人は「昔の親は『大学出』の先生に一目を置いて
いた。それが、ここまで高学歴の社会になると、『世間を知らない』などと
軽んじる親も出て来る」。民主党の国会議員も「先生が先生と言うだけでは
尊敬されない時代になった。鬱になる人も多い。修士を取ってもらってきちんと
育てる必要性がある」と力説する。
 
        ===朝日新聞2009年11月21日(土)夕刊===
 
 だから、学校原理主義を捨てて、定期試験で一定点以上を得点することが
できると、次の定期試験までは登校は生徒・児童本人の自由にすれば良いのだ。


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