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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第8部

274正樹 ◆6z10n91cnw:2009/11/18(水) 22:27:12
 
>>105-109
>>109
 
      水森ちなつ(ミズモリチナツ)
       http://www.charmkids.net/profile/mizumori_chinatsu/index.html
       http://www.charmkids.net/profile/mizumori_chinatsu/index.html



 米中「G2」探り合い
 連携強化、両国意識
 全体としては、米国の低姿勢が目立った。米国経済の中国依存が強まって
いるためだ。中国は米国債の保有高で昨年秋に日本を抜いて首位に立ち、「大株主」に
なった。中国が万が一に、米国債を売りに出れば、米国債の暴落や急激なドル安を
招き、米経済が立ち行かなくなる恐れがある。
 人権問題、突っ込めず
 両国間の懸案であることでの人権や民主化と言った問題は影を薄めた。
 オバマ氏はチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が訪米した10月に、
米大統領として1991年以来の慣例を破って面会を先送り。初訪中を控えて
中国への配慮を優先したとの見方がもっぱらだ。
 オバマ氏が記者会見の席で「米国は(中国当局と)ダライ・ラマ側との対話の
早期再開を支持する」とわざわざ発言したことは、こうした事情があったからだ。
この日の共同声明でチベット問題が姿を消していただけに、最低限の面子を
保った格好だ。
 オバマ氏は人権全般について「米国の根本的な信条」とした上で「米国だけ
ではなく普遍的な権利だ」とクギを刺した。ただ、「米中関係はいかなる個別
問題をも超えるものだ」と述べ、人権問題を2国間関係の火種にしたくない
思惑も覗(のぞ)かせた。
 両首脳の記者発表で記者の質問は認められなかった。中国メディア幹部は、
オバマ氏が予定にない文脈で人権重視を繰り返す機会を封じ込めたものだろうと
解説する。
 天安門事件の参加者らの支援をする莫少平・弁護士(51)は「人権を重視
するはずの米国が、力を付けて来た中国に何も物を言えない。完全に失望した」と
話した。
 
          ===朝日新聞2009年11月18日(水)===
 
 打開策は簡単だろう。中国で生産している企業に中国以外で生産するように
要望したり、中国企業の製品を買わなきゃ良いのだ。


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