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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第8部

221正樹 ◆6z10n91cnw:2009/11/14(土) 21:58:34
 
>>105-109
>>106
 
  レッスン生
   http://www.charmkids.net/lesson01.html
   http://www.charmkids.net/lesson01.html


 『別冊歴史読本−自衛隊と世界の最新兵器』
 (新人物往来社・2007年(平成19年)4月19日発行)
 −28頁〜29頁−
 もっと知りたい人のための警察予備隊
 再軍備らしい用語
 カバープラン(秘匿計画)で再軍備を進めると言うこともあり、旧軍の色を
徹底的に排除しようとした。とにかく「戦」「軍」「兵」の付く用語を言い換える。
戦車を「特車」としたことはよく知られているが、それの他にも傑作、迷作が
多い。
 行軍を「行進」、兵科を「職種」、兵站を「後方」とか「補給」としたが、
少し意味合いが異なり、正しい理解を妨げているようだ。師団を「管区隊」と
したことも、いささか苦しい。
 しかし、将校や士官を「幹部」、下士官を「曹」、兵卒を「士」としたことは、
絶賛ものだ。歩兵科を「普通科」と言い換えたことも、先見の明があったと
言えよう。歩兵がテクテクと歩いているだけの時代ではないからだ。事実として、
「普通科」はすっかり定着して、違和感なく使われている。むしろ、最近に
作られた用語の方が日本にはそぐわない。ヘリコプター、ミサイルは良いと
しても、システム、プログラムとの横文字を部隊名にすることはどうかと思う。


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