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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第8部

220正樹 ◆6z10n91cnw:2009/11/14(土) 21:28:21
 
>>105-109
>>105
 
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 日米関係の今後は
 オバマ氏、今日に来日。3氏に聞く。
 鳩山政権発足後に、日米関係は在日米軍普天間飛行場の移設問題を始めと
して、ギクシャクした状態が続いている。13日に訪日するオバマ大統領と
鳩山由紀夫首相は何を話し合い、今後の両国関係はどうあるべきなのか。日米
関係の専門家らに聞いた。
 マイケル・グリーン米戦略国際問題研究所日本部長
 普天間、早期に解決を
 ゲーツ米国防長官が訪日した際に、日本側に非常に強い調子で臨んだことは、
普天間の問題を早期に解決しようとしたのであり、ホワイトハウス側も、それを
望んだからだ。
 沖縄では、年明けに名護市長選がある。オバマ政権は普天間問題を年内に
片付けないと反対の機運が強まると判断した。計画が一度(ひとたび)崩れれば
元に戻すことは、ほぼ不可能で、米軍再編も全て終わってしまう、と考えて
いる。軍事的、戦略的な観点から、全ての選択肢を検討した上で、現行案しか
ないとの判断だ。
 シーラ・スミス米外交問題評議会上級研究員
 課題設定、長期視点で
 米普天間飛行場の移設が日米同盟にとって大きな問題になっている。大統領
訪日を前に、深刻さを増していることは、残念なことだ。
 だが、米側の10月のゲーツ国防長官訪日の際の記者会見での調子にも失望した。
日本の政権移行に対し辛抱強く、思慮深くあるべきだった。
 ケント・カルダー米ライシャワー東研究所長
 地球規模の協力、探れ
 日米両国は今に、普天間問題に心を奪われているが、重要なことは他にも
数多い。日米は地球規模の課題や、微妙なことでの国際関係上の問題、多国間
外交に取り組むべきだ。
 普天間問題に焦点を当てるべきではない。双方が相互理解を進めることこそ、
利益になると気付いた方がいい。
 
          ===朝日新聞2009年11月13日(金)===
 
 「普天間廃止!」の号叫(ごうきょう(シュプレヒコール))を上げるだけ
ではなく、どこを叩けばどう響くかを考えなきゃ。


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