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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第8部
154
:
正樹
◆6z10n91cnw
:2009/11/07(土) 00:48:11
解放された世界
http://yy45.60.kg/utopian/
☆新国籍法のコンセプトを考えよう
http://yy45.60.kg/test/read.cgi/utopian/1245770493/
http://yy45.60.kg/test/read.cgi/utopian/1245770493/l50
中国・ハルビン生まれ。日本語を母語としない作家として初の芥川賞受賞。
===朝日新聞2009年8月5日(水)===
作家・楊逸(ヤンイー)
1964年、中国・ハルビン生まれ。1987年に来日。お茶の水大学卒。
2008年、『時が滲(にじ)む朝』で、日本語を母語としない作家として
初の芥川賞受賞。
外国人がいる風景
冷たい視線の中
今はもう日常に
常に疑われながら
法の壁に怯える
闇の人間なのか
22年前に、成田空港に降り立ったことでの中国人の私に集まったことは、
怪物を見るような視線だった。それが、21世紀初頭までに10万人の留学生を
受け入れると言う『留学生受け入れ10万人計画』によって、あっと言う間に
消えてしまい、今は冷ややかな眼差しへと変わった。外国人がいる風景はもう
日常になったのだ。
日本語を母語としない作家として初めて芥川賞を受賞した楊逸さん。
===朝日新聞2009年9月7日(月)夕刊===
朝日カルチャーセンター
開講迫る10月期講座
横浜
横浜駅ルミネ8階
越境作家・芥川賞楊逸さんが語る「私の文学」、日本語習得や創作のこと
『時が滲む朝』で日本語を母語としない作家として初めて芥川賞を受賞した
楊逸さん。日本語習得のこと、小説・創作のことなどを語る。
10月31日(土)午後3時半。3570円。
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