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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第8部

145正樹 ◆6z10n91cnw:2009/11/06(金) 22:10:49
 
  レッスン生
   http://www.charmkids.net/lesson01.html
   http://www.charmkids.net/lesson01.html



 『こんな自衛隊に誰がした!−戦えない「軍隊」を徹底解剖』
 (廣済堂出版:清谷信一(きよたにしんいち))
 1962年千葉県生まれ。東海大学工学部卒。
軍事ジャーナリスト、出版プロデューサー。主としてヨーロッパ、
中東、南アフリカなどを中心に取材活動を行なう。軍事以外にも
造詣が深く、幅広い分野で活躍中。著書に『不思議の国の自衛隊』、
共著に『ポスト団塊世代の日本再建計画』(中央公論社)、『真・
大東亜戦争』(KKベストセラーズ)、『アメリカの落日−「戦争と
正義」の正体』(廣済堂出版)などがある。
 −198頁−
 日本語は、その熟語を知らなくても、使われている漢字から、それのイメージを
得ることができる。それが日本語の強みでもある。
 −214頁〜216頁−
 侵略に無抵抗で降伏すれば、日本は滅亡、女性の権利は蹂躙される。
 チベットの人々は信教の自由を奪われ、数え切れないほどの中国官憲による
ことでの不当なことでの逮捕や虐殺・拷問、婦女暴行、強制的な不妊手術が
行なわれ、更には中国からの植民により占領の既成事実化が進んでいる。
 −227頁〜230頁−
 我々のようにフリーランスの人間や雑誌の記者などは、記者クラブ会員と
露骨に区別されている。
 僕は数年前に、陸幕の偉いオジさんから「記者クラブ会員は、プレスリリースで
配った写真は無制限に使ってもいいが、あんたらは一々(いちいち)許可を取れ」と
言われた。これが防衛庁、自衛隊の感覚である。旧軍と大して変わらないこと
での「おいコラ、町人」的なセンスである。広報室は出世コースらしいから、
このようなメンタリティの人物は既に「将軍」になっているのだろう。恐ろしい
話である。
 自衛隊の広報は、都合が悪いことを書かれると、「告訴するぞ」とか「本を
回収しろ」とか脅迫する。なぜなら単行本の初版分の印税など裁判で飛んで
しまうし、出版社も嫌がることを知っているからである。彼らが裁判を起こしても、
実務は法務官がやってくれるし、費用は税金だから自分の腹が痛むわけでは
ない。これでは、まともな報道ができるわけがない。


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