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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第8部

136正樹 ◆6z10n91cnw:2009/11/05(木) 23:06:04
 
解放された世界
 http://yy45.60.kg/utopian/
  ☆新国籍法のコンセプトを考えよう
   http://yy45.60.kg/test/read.cgi/utopian/1245770493/
 
29 :正樹 ◆k3.0tXhNS. :09/11/05 22:56:21 ID:khOAokpQ
 
 最近のマスコミ報道では、中国人とかノルウェー人などの何々人と
言う言い回しを避けていますよね。
 例えば、中国人と言う言い回しを避けて、「日本語を母語としない人」で
初めて芥川賞を受賞した楊逸や、先日2009年10月15日の「子供が
気球に乗って上がってしまった」事件で、朝日新聞2009年10月24日
(土)夕刊「男児の母親で日本出身とされるマユミ・ヒーニさん」と表記
することでの「日本人」と表記せずに「日本出身」と表記することでの、
日本人に対して、外国人と言う概念を喪失させようとし、移民や外国人
労働者の受け入れをするための地均(ぢなら)しをする意思(意図)が
見え見えですよね。
 それの一方で、在日・中南米日系人に対して、「彼らに、アイデンティティー
教育を受けることでの権利や態勢を認めるべきだ。母国語教育を公的
教育に設けるべきだ」と言う論調が、外国人擁護派から出ますよね。
 「在日・中南米日系人に対して、アイデンティティー教育を・・・」と
言うこと自体が、中南米日系人を日本人とは別物と見ていることの現われ
でしょう。
 外国人擁護派でさえ、日本人の血を受け継いでいる中南米日系人さえも
日本人と同じ人間と見ていないのなら、外国人との共生する(外国人を
差別しない)社会は絵空事ですよね。


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