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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第4部

438正樹 ◆6z10n91cnw:2009/03/11(水) 21:06:33
 
 天声人語
 埼玉に住むことでの不法滞在のフィリピン人一家。
 フィリピン人のり子さん(13)は父母の国に行ったことはない。日本語しか
話せない。「母国は日本。心も日本人」と言う中学1年生だ。両親は真面目に
働いて職場や地域に馴染み、偽造旅券での入国ではあったが、この国に根を
下ろしていた。
 13歳と言う年齢は、中々難しい。異国で一から出直すには日本に根を張り
過ぎている。だが、親と離れて暮らすには、その根もまだ弱い。言わば人生の
早春である。両親と日本、どちらを選ぶにせよ、生木を裂かれる思いだろう。
 
           ===朝日新聞2009年3月11日(水)===
 
 これはおかしい。フィリピンの公用語は英語だろう。いろいろな段階がある
のだろうが、日本では中学生から英語を習うのだろう。十分に間に合うのだろう。
 フィリピーナが日本人ならば、アイヌ人を日本民族と異民族呼ばわりをする
こともおかしいのだろう。
 
 『リストラされた1000人−貧困の証言』
 (宝島社:門倉貴史+雇用クライシス取材班)
     雑草を天ぷらで食べる家族、子供の下着を売る主婦、三食廃棄弁当・・・・。
     「雇用崩壊のどん底」当事者が語る。
     大不況の最底辺でどんな悲劇が起きているのか?
     突き落とされた人々、1000人の生の声。
 
           ===朝日新聞2009年3月11日(水)===
 
 外国人排斥の兆しだなぁ。
 
 『日本史探訪16−国学と洋学』
 (角川書店)
 −199頁〜213頁−
 杉田玄白、『解体新書』を作った蘭方医
 時には、眉(まゆ)の説明の一行が分からず、玄白が言うように、「長き春の
一日(ひとひ)には明(あき)らめられず、日暮るるまで考へ詰め、互ににらみ
合ひて、僅(わず)か一、二寸ばかりの文章、一行も解し得(う)ることならぬ
ことにてありしなり」と言う有様(ありさま)であった。
 その時に、彼らが作り出して行った用語には、今も我々に馴染みの物も数多い。
 神経、軟骨、十二指腸、門脈−−。


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