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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第4部
267
:
正樹
◆6z10n91cnw
:2009/02/23(月) 20:27:27
不況時の時代の文化とは
日仏の6氏参加、東京でシンポジウム
米国文化は非営利団体と支持者の寄付で成り立っていると解説しつつ、「米国流
博愛主義の真似は難しく、各国独自の文化システムを作るしかない」「景気が
悪いときほど文化と教育への投資が発展に繋がる。日本文化を尊敬するが、日本は
若い芸術家に対する支援が少ないのでは」
===朝日新聞2009年2月21日(土)夕刊===
芸術家支援を道楽かのように扱っているから、駄目なんだ。
突拍子もない発想自体が、お手本が既に無いことでの工業製品開発に必要なの
だから、そう突拍子もない発想ができる芸術家を発想工房として使うべきである。
中国台頭は脅威との認識で共通
『日米同盟の静かなる危機』
(ウェッジ)
『米中激突−戦略的地政学で読み解く21世紀世界情勢』
(作品社)
日米同盟が危機に陥っている。要因としては、①政治対話枠組みや経済相互
依存の弱体化、政策ネットワークの先細り②グローバリゼーションによることでの
日本優遇の領域の縮小③中国・インドなどの台頭で日本を超える「バイパス現象」の
発生を指摘している。もっとも軍事面での日米同盟は強化している。
===朝日新聞2009年2月22日(日)===
日蓮や親鸞の布教行動が、日本が中印を超えるヒントなのね。
雨宮処凛「米軍への勧誘にみることでの貧困と戦争の親和性」
『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』
(海鳴社:堤未果)
軍の勧誘官(リクルーター)は未来のない若者をピンポイントで勧誘する。
「一生を時給5ドルのピザ屋の店員でいいのか?」と囁(ささや)き掛け、
入隊すれば大学費用を軍が出すので貧困から脱出することができるし、軍の
医療保険が家族にまで適用される、と誘うのだ。
軍の勧誘官(リクルーター)もノルマがあり、ノルマをこなせないと歩兵隊に
戻される。
貧困から抜けられない若者たちの姿は、日本ともダブって来る。最近に、ネット
カフェ難民などを支援するNPOには自衛隊からの積極的なアプローチがある
そうだ。貧困と戦争の親和性を、この書は鮮やかに炙(あぶ)り出している。
===朝日新聞2009年2月22日(日)===
経済的基盤がない軍備は、砂上の楼閣そのものだろう。
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